(epoj)Intro


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はじめに
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EPOは Emacs で、プログラミング言語やマークアップ言語(HTMLなど)を編集すると
きに、どんなモードでも統一的なインタフェースにて

   * 定型構造の補完入力
   * 既入力定型構造の修正
   * 特定環境内固有のイテレータ(<LI>など)の自動判定入力
   * コンパイラorタイプセッタor文法チェッカ などの起動とエラー箇所ジャンプ
   * 識別子(関数/変数/ラベル)の追跡や定義の生成
   * 識別子の補完入力
   * 関連外部プロセスの自動起動
   * ファイルのリンク(include, hrefなど)の追跡

を可能にし、あらゆる言語の入力/修正作業の労力を軽減してくれるマイナーモー
ドです。

もしあなたが、LaTeX用の入力支援環境である『野鳥』や、HTML用の入力支援環境
である『HTML屋』(いずれも http://www.yatex.org/) を利用したことがあれば話
は早いでしょう。EPOは「どこでも野鳥」な環境を提供します。

なお、EPOは以下のEmacsで動作することを期待して作られています。

   * Mule2 (emacs-19)
   * Emacs 20.x
   * Emacs 21.x
   * XEmacs 21.x

(可能なら xyzzy で動かして頂けないかと強く望んでいます…)



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