Mercurial > hgrepos > hgweb.cgi > yatex
diff docs/yatexj @ 409:781604df4cbd dev
New variables: YaTeX-electric-indent-mode, yahtml-electric-indent-mode
author | HIROSE Yuuji <yuuji@gentei.org> |
---|---|
date | Wed, 11 Feb 2015 11:45:37 +0900 |
parents | e95ae850eefb |
children | 510106cf15fb |
line wrap: on
line diff
--- a/docs/yatexj Mon Jan 19 09:00:07 2015 +0900 +++ b/docs/yatexj Wed Feb 11 11:45:37 2015 +0900 @@ -16,44 +16,47 @@ * Menu: -* Intro:: はじめに -* Terminology:: マニュアル参照上の注意 -* Main features:: 主な機能 -* Installation:: インストール -* Invocation:: プロセス起動 -* %#notation :: %#記法 -* Completion:: 補完入力 -* Local dictionary:: ローカル辞書 -* Commenting out:: コメントアウト -* Cursor jump:: カーソルジャンプ -* Modifying/Deleting:: LaTeXコマンドの変更/削除 -* Filling:: 桁揃え -* Includeonly:: 勝手に includeonly -* What column:: カラム位置ガイド -* Intelligent newline:: おまかせ改行 -* Usepackage cheker:: 先回りusepackage -* Changing mode of YaTeX:: 野鳥動作モード変更 -* Online help:: LaTeXオンラインヘルプ -* Inclusion hierarchy browser:: ファイル分割階層構造の表示 -* Cooperation with other packages:: 他パッケージとの連携 -* Customizations:: カスタマイズ -* Etc:: その他 -* Copying:: 取り扱い -* Concept Index:: 索引 +* Intro:: マク睛 +* Terminology:: ゙ヒ蠅イネ衾ユ +* Main features:: 醋。ス +* Installation:: 、ケネシ +* Invocation:: ラサケッー +* %#notation :: %#ュ。 +* Completion:: 莢マ +* Local dictionary:: シォュ +* Commenting out:: ウ碯ネ「ヲネ +* Cursor jump:: ォシスク胚ラ +* Modifying/Deleting:: LaTeXヴノホムケ/ +* Filling:: 蟾ィ +* Includeonly:: 。ヒ includeonly +* What column:: ォ鰲フヨャ、ノ +* Intelligent newline:: ェ゙ォサヤ +* Usepackage cheker:: 頤黏sepackage +* Changing mode of YaTeX:: サー箴ノムケ +* Online help:: LaTeXェ鬢リラ +* Inclusion hierarchy browser:: ユ。、ャ莅リス、ホスィ +* Cooperation with other packages:: セムテアシクネホ「ネ +* Customizations:: ォケゾ、コ +* Etc:: スホセ +* Copying:: 韭キ、 +* Concept Index:: File: yatexj, Node: Intro, Next: Terminology, Prev: Top, Up: Top -はじめに -******** - - 野鳥は、GNU Emacs で LaTeX 用の文書を作成する時に pLaTeX などのタイプセッ -トコマンドや、プレヴューアの起動を Emacs 編集画面中から行えるようにすると -共に、拡張性の高い種々の補完機能によりソーステキストの編集を支援します。さ -らに LaTeX コマンドのオンラインヘルプによりマニュアルを調べる手間を軽減し -ます。 +マク睛 +**************** + + サマ「GNU Emacs ヌ LaTeX +ムホクョケヒ pLaTeX ハノホ +ソ、ラサテネヴノ茲ラ蠑「ホッー +Emacs ヤク靂讚 +ヤィ隕ヒケネヲヒ「ネ・ュホ筅ケホ莢。スヒ韭スシケニュ +ケネホヤクル邱゙ケ」オ鰺 LaTeX +ヴノホェ鬢リラヒ +韭゙ヒ蠅エルヨレコギケ」 English manual *Note Top: (yatexe)Top. @@ -61,312 +64,357 @@ File: yatexj, Node: Terminology, Next: Main features, Prev: Intro, Up: Top -本マニュアル参照上の注意 -************************ - - 本マニュアルでは以下の表記を用います。 - - * begin型コマンド - - `\begin{環境} 〜 \end{環境}'という形式のLaTeXコマンドを指します。 - begin型コマンドを補完入力することをbegin型補完と呼びます。 - - * section型コマンド - - `\section{タイトル}'や`\mbox{内容}'のように引数を取るLaTeXコマンドを - 指します。 - - * maketitle型コマンド - - `\maketitle'や`\tableofcontents'のように引数を取らないLaTeXコマンドを - 指します。 - - * large型コマンド - - `{\large ...}' や `{\tt ...}' のようなフォント/サイズ指定子を指します。 +ヷヒ蠅イネ衾ユ +************************************************ + + ヷヒ蠅ヌマハシホスュム、゙ケ」 + + * beginソヴノ + + `\begin{トュ} チ + \end{トュ}'ネ、ヲチーホLaTeXヴノリギケ」 + beginソヴノ莢マケウネbeginソ莢ネニモ゙ケ」 + + * sectionソヴノ + + `\section{ソ、ネ}'臍\mbox{簇}'ホ隕ヒ + 齏LaTeXヴノリギケ」 + + * maketitleソヴノ + + `\maketitle'臍\tableofcontents'ホ隕ヒ韜ハ、LaTeXヴ + ノリギケ」 + + * largeソヴノ + + `{\large ...}' `{\tt ...}' + ホ隕ハユゥネ/オ、コリメ + リギケ」 * `[prefix]' - 野鳥の機能を呼び出すためのプリフィクスキー。デフォルトでは`C-c'に割り - 当てられているので、特に変更していない場合本マニュアルの `[prefix]' - という表記は、`C-c' と読み換えてください。 + サホ。スニモミケソ睾ラユ」ッケュシ」ヌユゥネヌマ`C-c'ヒ蓐 + ニ鴈ニ、ホヌ「テヒムケキニ、ハ、釛゙ヒ蠅ホ + `[prefix]' ネ 、ヲスュマ「`C-c' + ネノ゚ケィニッタオ、」 File: yatexj, Node: Main features, Next: Installation, Prev: Terminology, Up: Top -主な機能 -******** - - * タイプセッタやプレヴューアなどの編集画面からの起動(`C-c t') - * カーソル位置によらない固定リジョンの部分タイプセット - * \includeonlyのワンタッチ更新 - * エラー箇所への自動ジャンプ(`C-c '') - * `\begin{}, \end{}, \section...' などの LaTeX コマンドの補完入力(`C-c - b', `C-c s', `C-c l', `C-c m') - * 既に入力したテキストを環境やコマンド引数の中に取り込む括り補完(`C-u' - +通常補完キー) - * セクション区切り入力時の文書構造アウトライン表示 - * セクションコマンドの一括シフト (*Note view-sectioning::) - * 補完辞書の学習 - * LaTeX の環境やコマンドに応じたガイド付き引数入力 - * 野鳥にないガイド付き引数入力関数の自動生成(`yatexgen.el') - * LaTeX コマンドの削除/変更(`C-c k', `C-c c') - * ファイル間、`\begin'<->`\end'間、`\ref'<->`\label'間、 - `\cite'<->`\bibitem'ジャンプ(`C-c g') - * 一括コメントアウト/アンコメントアウト(`C-c >', `C-c <', `C-c ,', `C-c - .') - * アクセント記号/数式環境用コマンド/ギリシャ文字の入力支援(`C-c a', - `;', `/') - * tabular/array環境のカラム位置ガイド - * 標準的 LaTeX コマンドのオンラインヘルプ(`C-c ?', `C-c /') - * ドキュメントのインクルード構造の視覚的表示とバッファ切り替え(`C-c d') - * 補完入力したマクロに応じて必要な \userpackage を入れてくれる先回り - userpackage - * \labelを打つことはもう忘れよう! refやcite補完入力で自動生成します +醋。ス +**************** + + * ソ、ラサテソ葫蠑「ハノホヤク靂ォ鯰ッー(`C-c t') + * ォシスフヨヒ韜ハ、ヌク銛ホャソ、ラサテネ + * \includeonlyホソテチケキ + * ィ鮠ユリホォーク胚ラ(`C-c '') + * `\begin{}, \end{}, \section...' ハノホ LaTeX + ヴノホ莢マ (`C-c b', `C-c s', `C-c l', `C-c + m') + * ヒマキソニュケネトュ莎゙ノホ賤韭珸莢 + (ク銛リ衢フ莢ュシ) + * サッキ銛靺マホクス、「ヲネ鬢スィ + * サッキ銛ヴノホ邱ユネ (*Note view-sectioning::) + * 莢ュホリャ + * LaTeX ホトュ莎゙ノヒクソャ、ノユュマ + * サヒハ、ャ、ノユュマリホォークョ(`yatexgen.el') + * LaTeX ヴノホ/ムケ(`C-c k', `C-c c') + * ユ。、ヨ「`\begin'<->`\end'ヨ「 + `\ref'<->`\label'ヨ「 `\cite'<->`\bibitem'ク胚ラ(`C-c + g') + * 邉碯ネ「ヲネ/「ウ碯ネ「ヲネ + (`C-c >', `C-c <', `C-c ,', `C-c .') + * 「ッサネュ/ートュムヴノ/ョキ羣ホマル + (`C-c a', `;', `/') + * tabular/arrayトュホォ鰲フヨャ、ノ + * ク爼 LaTeX ヴノホェ鬢リラ(`C-c ?', `C-c /') + * ノュ裔ネホ、ッシノス、ホミェスィネミテユ。レリィ + (`C-c d') + * 莢マキゾッヒクニャラハ + \userpackage ニッ頤 userpackage + * \labelヌトウネマ筥コ隕! ref臘ite莢マヌォークョギケ File: yatexj, Node: Installation, Next: Invocation, Prev: Main features, Up: Top -起動法 -****** - -野鳥起動のための設定 -==================== - - ~/.emacsに下の2項目を加えます。 +ッー。 +************ + +サッーホソ睾゚ +======================================== + + ~/.emacsヒシホ2玳ティ゙ケ」 (setq auto-mode-alist (cons (cons "\\.tex$" 'yatex-mode) auto-mode-alist)) (autoload 'yatex-mode "yatex" "Yet Another LaTeX mode" t) -次に野鳥の emacs-lisp ファイル群を置くディレクトリを load-path に加えます。 -たとえば、 `~/src/emacs/yatex'に置くのであれば、 +。ヒサホ emacs-lisp +ユ。、イヨッヌ」ッネ load-path +ヒティ゙ケ」 ソネィミ「 +`~/src/emacs/yatex'ヒヨッホヌ「ミ「 (setq load-path (cons (expand-file-name "~/src/emacs/yatex") load-path)) -などとします。 - - 以上の設定により、拡張子が .tex であるファイルを編集すると自動的に野鳥が -ロードされます。野鳥が正常に起動できたときはモードラインの表示が「やてふ」 -に変わります。 - - -タイプセッタ/プレヴューア環境の設定 -=================================== - - 利用する外部プログラムに関する以下の変数を確認し、必要なら正しい値に変更 -します。 +ハノネギケ」 + + ハ衾゚ヒ韭「ネ・メャ .tex +ヌ「ユ。、ヤクケネォーェヒサャ +シノオ゙ケ」サャオヒッーヌュソネュマ箴ノ鬢ホスィャヨ菷ユラ +ヒム゙ケ」 + + +ソ、ラサテソ/ラ蠑「トュポ +===================================================================== + + ムケーラー鰲ヒリケハシホムホァキ「ャラハ魴キ、ヘヒムケ +ギケ」 `tex-command' - ... 起動するタイプセッタのコマンド名 + ... ッーケソ、ラサテソホヴノセ `dvi2-command' - ... 起動するプレヴューアのコマンド名 + ... ッーケラ蠑「ホヴノセ `NTT-jTeX' - ... 改行+インデントによって、タイプセット後の字間が空いてしま - うのを抑制する場合にtにする(古いNTT-jTeXで顕著に現れる)。具体的には、 - fillするときに各行の終わりに%を付加するようになる。 + ... ヤ+、ヌネヒ霤ニ「ソ、ラサテネ衾ヨャ、ニギ + ヲボゥケ醉tヒケ(ナ、NTT-jTeXヌイヒス)」ホェヒマ「 + fillケネュヒニヤホェヒ%ユテケ隕ヒハ」 `YaTeX-kanji-code' - ... 文書を作成する時の漢字コード + ... クョケホチウシノ `dviprint-command-format' - ... ファイルの印刷に使われるコマンド列の書式 + ... ユ。、ホヒネヴノホー `YaTeX-dvipdf-command' - ... DVIをPDFに変換するコマンド - -これらを変更する場合は、やはり`~/.emacs'にて、たとえば(setq tex-command -"pdflatex") のようにしてください。どのような値をセットすれば良いかについて -は、*Note All customizable variables::を参照してください。 + ... DVIPDFヒムケケヴノ + +ウ鶯ムケケ醯「蔆鸛~/.emacs'ヒニ「ソネィミ +(setq tex-command "pdflatex") +ホ隕ヒキニッタオ、」ノホ隕ハヘサテネケミノ、ォヒト、ニマ「 +*Note All customizable variables::イネキニッタオ、」 File: yatexj, Node: Invocation, Next: %#notation, Prev: Installation, Up: Top -latexコマンド起動 -***************** - -LaTeXソースの編集中、次のキー入力により、platex などのタイプセットプログラ -ム(以後タイプセッタと呼ぶ)、プレヴューアなどの起動ができます。 +latexヴノッー +***************************** + +LaTeXスシケホヤク譴。ホュシマヒ韭「platex +ハノホソ、ラサテネラー +(ハ蠢、ラサテソネニヨ)「ラ蠑「ハノホッーャヌュ゙ケ」 `[prefix] t j' - ... タイプセッタ(platex)起動 + ... ソ、ラサテソ(platex)ッー `[prefix] t r' - ... タイプセッタ起動(領域指定) + ... ソ、ラサテソッー(ホ靼) `[prefix] t e' - ... タイプセッタ起動(ポイント位置の環境または数式モードのみ対 - 象) + ... ャソ、ラサテネ&ラ蠑 + (ン、ネフヨホハ「トュ゙ソマー箴ノポソ、ラサテネキニ + ルホミテユ。ヒネヌフホ顰ミケ) `[prefix] t k' - ... 動作中のタイプセッタの停止 + ... ー賽ソ、ラサテソホ葹 `[prefix] t b' - ... jbibtex起動 + ... jbibtexッー `[prefix] t i' - ... makeindex起動 + ... makeindexッー `[prefix] t d' - ... タイプセット完了後dvipdfmx起動 + ... ソ、ラサテネーサ蘚vipdfmxッー `[prefix] t p' - ... プレヴューア起動 + ... ラ蠑「ッー `[prefix] t l' - ... lpr(プリントアウト用)コマンド起動 + ... lpr(ラネ「ヲネム)ヴノッー `[prefix] t s' - ... xdvi -remote でのサーチ + ... xdvi -remote ヌホオシチ * Menu: -* Calling typesetter:: タイプセッタ起動 -* Calling previewer:: プレヴューア起動 -* Print out:: プリントアウト用コマンドの起動 +* Calling typesetter:: ソ、ラサテソッー +* Calling previewer:: ラ蠑「ッー +* Print out:: ラネ「ヲネムヴノホッー File: yatexj, Node: Calling typesetter, Next: Calling previewer, Prev: Invocation, Up: Invocation -タイプセッタ起動 -================ - - タイプセッタを起動すると、編集ウィンドウが2つに分割され、片方のウィンド -ウにタイプセット画面が表示されます。出力されるメッセージと連動しタイプセッ -トバッファは自動的にスクロールします。もし、途中でエラーが起こって止まって -しまった場合にはタイプセットバッファに移り、(`C-x o') タイプセッタの出して -いる ? プロンプトに対して、`x' (処理の中断)などの指示を送ることができます。 -エラーを修正する場合は、 +ソ、ラサテソッー +================================ + + ソ、ラサテソッーケネ「ヤクヲ」ノヲャ2トヒャ莊「メホヲ」ノ +ヲヒソ、ラサテネ靂ャスィオ゙ケ」ミマオ眦サシクネ「ーキソ、ラサテ +ネミテユ。マォーェヒケッシギケ」箙「モ貮ィ鮠ャッウテニ゚゙テニ +ギテソ醉マソ、ラサテネミテユ。ヒワ瑤(`C-x +o') ソ、ラサテソホミ キニ、 ? +ララネヒミキニ「`x' +(ホ貮)ハノホリィウネャ +ヌュ゙ケ」ィ鮠、オケ醯「 `[prefix] '' -`(prefix+アポストロフィ)' - ... 直前のエラー発生行へジャンプ - -を入力することにより、タイプセッタがエラーを発生した行に移ることができます。 -また、タイプセッタの出力する overfull hbox などのウォーニング行にも対応し -ていますので、順次 `[prefix] '' を押すことにより、一つ前のウォーニング発生 -行にジャンプしていきます。 - - もし、気になるエラー行があった場合は、タイプセットバッファで、エラーの表 -示されている行にカーソルを合わせスペースキーを押すと LaTeX ソースの対応す -る行にジャンプします。 - - -領域タイプセット ----------------- - - ポイントとマークの間、あるいはテキスト中に埋め込んだ `%#BEGIN' と`%#END' -の間の領域(*Note %#notation::)だけを切り取ってタイプセットすることができま -す。この場合メインファイルのプリアンブルが一時ファイルのプリアンブルとして -使われます。したがってプリアンブルにないマクロ定義が領域内にあるとエラーに -なります。領域タイプセットを使う場合、必ずマクロ定義はプリアンブル -(`\begin{document}'より前)に置くようにして下さい。一時ファイルはメインファ -イルのあるディレクトリの`texput.tex'という名前で出力されるので、上書きには -注意してください。 - - -環境タイプセット ----------------- - - `[prefix] te' を押すと、ポイント位置の最も内側の環境、または数式モード内 -の場合はその数式モード全体が自動的に領域選択されて、領域タイプセットを呼び -出します。tabular環境や数式モードで複雑なものを作っている場合は確かめたい -部分だけを確認できるので便利です。これも `texput.tex' に該当部分を書き出し -ます。プレヴューアで `texput.dvi' を開いたままにしておけば修正と確認が素早 -くできるでしょう。 +`(prefix+「ンケネユ」)' + ... セーホィ鮠ックヤリク胚ラ + +マケウネヒ韭「ソ、ラサテソャィ鮠ックキソヤヒワウネャヌュ゙ケ」 +゙ソ「ソ、ラサテソホミマケ overfull hbox +ハノホヲゥシヒーヤヒ簟キ +ニ、゙ケホヌ「遑 `[prefix] '' +。ケウネヒ韭「トーホヲゥシヒー +ックヤヒク胚ラキニ、ュ゙ケ」 + + 箙「、ヒハィ鮠ヤャ「テソ醯「ソ、ラサテネミテユ。ヌ「ィ +鮠ホスィオニ、ヤヒォシス鉐サケレシケュシ。ケネ +LaTeX +スシケホミケヤヒク胚ラギケ」 + + +ホ霑、ラサテネ +-------------------------------- + + ン、ネネ゙シッホヨ「「、マニュケネ賤蓊タ +`%#BEGIN' ネ `%#END'ホヨホホ(*Note +%#notation::)タアレ霤ニソ、ラサテネケウネャ +ヌュ゙ケ」ウホ釿、ユ。、ホラ瑤ヨャユ。、ホ +ラ瑤ヨネキニネ゙ケ」キソャテニラ瑤ヨヒハ、゙ッチャ +ホ鞣ヒ「ネィ鮠ヒバケ」ホ霑、ラサテネネヲ遒 +ャゴッチマラ瑤ヨ(`\begin{document}'韭ー)ヒヨッ隕 +ヒキニシオ、」ユ。、マ皃ユ。、ホ「 +ヌ」ッネホ`texput.tex'ネ、ヲセーヌミマオホヌ「 +褥ュヒマユキニッタオ、」 + + +トュソ、ラサテネ +-------------------------------- + + `[prefix] te' +。ケネ「ン、ネフヨホヌ粐ヲホトュ「゙ソマー箴 +ノ簧醯スホー箴ノエホ「「、マトュャハアミスホハャォーェヒ +ホ隱オニ「ホ霑、ラサテネニモミギケ」 +tabularトュ蔬ー箴ノヌ」ィハ簧テニ、醯ホォ眩、ャタア +ホァヌュホヌリヌケ」Emacsャ顰スィトスハ醯「 +ャソ、ラサテネホフ顰スキニルホヲ」ノヲヒスィギケ」゙ソ「 +テホトュヌニモミキソ醯「トュ簧クュケィルヒォーェヒ +ラモ蠑顰ケキギケ(on-the-flyラ蠑)」 +ォースィオハ、醯ラ蠑「ヌ +`texput.dvi' +ォ、ゾ゙ヒキニェアミ、オネホァャヌ皹ヌュヌキ遖」 + + 顰ラ蠑ホ醫遲オ(ル)マヌユゥネヌ200dpi(ーマ300dpi)ヌケ」 +dpiムィソ、醯LaTeXスシケホノウォヒ +`%#PREVIEWDPI 150' +ホ隕ヒdpiヘ、ニッタオ、」 File: yatexj, Node: Calling previewer, Next: Print out, Prev: Calling typesetter, Up: Invocation -プレヴューア起動 -================ - `[prefix] t p' によりプレヴューアの起動ができます。さらに、もしあなたが、- -remote 機能つきのxdviを利用している場合は `[prefix] t s' を押すことにより -カーソル位置の文字列を検索してそのページを表示するようにすでに起動中のxdvi -に命令を送ります。これにより、現在編集中の箇所のタイプセット結果を即座に見 -ることができます。 +ラ蠑「ッー +================================ + `[prefix] t p' +ヒ韭ラ蠑「ホッーャヌュ゙ケ」オ鰺「箙「ハ +ソャ「-remote +。ストュホxdviムキニ、醯 `[prefix] +t s' 。ケ +ウネヒ韭ォシスフヨホク。キニスホレシクスィケ隕ヒケヌヒッ +ー賽xdviヒソ碪゙ケ」ウヒ韭「ス゚ヤク賽ユホソ、ラサテネフ +ィツヒォウネャヌュ゙ケ」 File: yatexj, Node: Print out, Prev: Calling previewer, Up: Invocation -プリントアウト -============== - - `[prefix] t l'を押してプリントアウトを指示すると、出力開始/終了ページを -聞いてくるので、それぞれに答えます。これを省略したい時は、 -universal-argument をつけ、 +ラネ「ヲネ +============================ + + `[prefix] t +l'。キニラネ「ヲネリィケネ「ミマォマ/ェサレシ +クケ、ニッホヌ「スセヒィ゙ケ」ウハャキソ、マ「 +universal-argument トア「 `C-u [prefix] t l' - ... ページ確認省略lpr起動 - -のように起動してください。 + ... レシクホァハャlprッー + +ホ隕ヒッーキニッタオ、」 File: yatexj, Node: %#notation, Next: Completion, Prev: Invocation, Up: Top -%#記法 -****** - - 本文中に`%#'ではじまるキーワードを埋め込むことでタイプセッタ起動等の制御 -をすることができます。 +%#ュ。 +********** + + ワク賤`%#'ヌマグュシシノ蓊犁ネヌソ、ラサテソッー +ホゥ踉ケウネャヌュ゙ケ」 * Menu: -* Changing typesetter:: タイプセット用コマンドの変更 -* Splitting input files:: 入力ファイル分割 -* Fix region for typesetting:: 領域の固定 -* lpr format:: プリントアウトコマンド用フォーマット -* Controlling which command to invoke:: その他の起動コマンド制御 -* Editing %# notation:: %#記法の編集 +* Changing typesetter:: ソ、ラサテネムヴノホムケ +* Splitting input files:: マユ。、ャ +* Fix region for typesetting:: ホ靜ヌ +* lpr format:: ラネ「ヲネヴノムユゥジテネ +* Controlling which command to invoke:: スホセホッーヴノゥ +* Editing %# notation:: %#ュ。ホヤク File: yatexj, Node: Changing typesetter, Next: Splitting input files, Prev: %#notation, Up: %#notation -タイプセット用コマンド変更 -========================== - - 起動するコマンドを変えたい時は本文中に次のような行を書きます。 +ソ、ラサテネムヴノムケ +==================================================== + + ッーケヴノムィソ、マワク賤。ホ隕ハヤュ゙ケ」 %#!jlatex-ntt -NTT jTeX と、ASCII jTeX を使い分けたいような場合に便利でしょう。 +NTT jTeX ネ「ASCII jTeX +ネ、ャアソ、隕ハ醉リヌキ遖」 File: yatexj, Node: Splitting input files, Next: Fix region for typesetting, Prev: Changing typesetter, Up: %#notation -入力ファイル分割 -================ - -また、章毎に別ファイルの .tex を作成している場合で、`main.tex'から -`sub.tex' を `\include'しているような時は、`sub.tex'の任意の位置に次のよう -な行を埋め込みます。 +マユ。、ャ +================================ + +゙ソ「マ靈フユ。、ホ .tex +ョキニ、酩「`main.tex'ォ `sub.tex' + +`\include'キニ、隕ハマ「`sub.tex'ホ、ユホ +フヨヒ。ホ隕ハヤ蓊゚゙ケ」 %#!platex main.tex -上の例のようにコマンド名だけでなく引数も書いた場合には、全てをそのまま -shell に渡すので次のように書けば、ghostview などをプレヴューアに使う時に便 -利です。 +衾耒隕ヒヴノセタアヌハッ糂、ソ醉マ「エニスボ゙ +shell ヒマケホヌ。ホ隕ヒアミ「ghostview +ハノラ蠑「ヒネヲヒリ +ヌケ」 %#!platex main && dvi2ps main.dvi > main -なお、この行の最後の単語のピリオド以前を「メインファイル」のベースネームで -あると仮定します(上の2つの場合どちらも`main')。この行に記述した、`%f'はメ -インファイル名に、 `%r' はメインファイルの拡張子を取り除いた部分に置換され -ます。ただし、`%f,%r'を利用した場合、初回タイプセット時に必ずメインファイ -ル名の入力を促されます。 - - `[prefix] g' (*Note Cursor jump::参照) でのファイル間ジャンプを有効に機 -能させるため、入力ファイル分割時には次のことに注意して下さい。 - - 1. サブディレクトリを作って、その中にサブファイルを置くことはできるがサ - ブディレクトリのサブディレクトリには置けない。 - 2. メインファイルからサブディレクトリ内のファイルを include する時には、 - 相対パス指定を用いて、`\include{chap1/sub}'のように記述。 - 3. メインファイルが一つ上のディレクトリにある場合も、サブファイルには - %#!platex main.tex のように記述する(../mainではない)。 +ハェ「ウホヤホヌ衾アホヤェノハーヨ皃ユ。、ラホルシケ +ヘシ猊「ネセギケ(衾2トホ酲チ鰾`main')」 +ウホヤヒュメキソ「`%f'マ皃ユ。、セヒ「 +`%r' +マ皃ユ。、ホネ・メ韭、ソャヒヨケオ゙ケ」 +ソタキ「`%f,%r'ムキソ遒鴣ソ、ラサテネヒャコ皃ユ。、 +セホマ・オ゙ケ」 + + `[prefix] g' (*Note Cursor jump::イネ) ヌホ +ユ。、ヨク胚ラュヒ。スオサソ發マユ。、ャヒマ。ホウネヒ +ユキニシオ、」 + + 1. オヨヌ」ッネテニ「スホ賤オヨユ。、ヨッウネマヌュャ + オヨヌ」ッネホオヨヌ」ッネヒマヨアハ、」 + 2. 皃ユ。、ォ魴ヨヌ」ッネ簧ユ。、 + include ケヒマ「 + ミムケリム、ニ「 + `\include{chap1/sub}'ホ隕ヒュメ」 + 3. 皃ユ。、ャト衾ヌ」ッネヒ「鈔「オヨユ。、ヒマ + %#!platex main.tex + ホ隕ヒュメケ(../mainヌマハ、)」 @@ -374,50 +422,58 @@ File: yatexj, Node: Fix region for typesetting, Next: lpr format, Prev: Splitting input files, Up: %#notation -領域の固定 -========== - - `[prefix] tr' の領域指定のタイプセットでは、とくに指定のないかぎり、 -`C-SPC'でマークした位置と、ポイント(カーソル位置)の間を領域とみなしますが、 -必ず決まった領域をタイプセットしたい場合は、その領域を +ホ靜ヌ +==================== + + `[prefix] tr' +ホホ靼ホソ、ラサテネヌマ「ネッヒリホハ、ォョ瑤 +`C-SPC'ヌ゙シッキソフヨネ「ン、ネ(ォシスフヨ)ホヨホ霾゚ハギ +ケャ「ャコ鞐テソホ頸ソ、ラサテネキソ、醯「スホホ頸 %#BEGIN - <渡したい領域> + <マキソ、ホ> %#END -のように`%#BEGIN'と`%#END'で囲み、カーソルを「`%#BEGIN'以降」に置いてくだ -さい。この時の領域決定規則をまとめると次のようになります。 - - - 1. カーソル位置よりバッファの先頭方向に`%#BEGIN'というキーワードがある場 - 合 - - 1. `%#BEGIN'よりバッファの末尾方向に`%#END'というキーワードが見つかっ - た場合。 - =>`%#BEGIN' から、その `%#END' のある位置まで。 - 2. `%#END' が見つからなかった場合。=>バッファの最後尾まで。 - - 2. カーソル位置よりバッファの先頭方向に `%#BEGIN' というキーワードが - 見つからなかった場合。 - =>マーク(`C-SPC'位置)とポイント(カーソル位置)の間の領域。 - - tabular 環境を何度も試行錯誤しているような場合は、`\begin'の前の行に -`%#BEGIN' と書き、`\end' の次の行に `%#END' と書いておくと簡単に作表結果を -テストすることができます。また、長い .tex ファイルの後半に `%#BEGIN' を書 -いておけば、前半の部分は無視できます。このBEGINとEND の消し忘れには十分ご -注意下さい。 +ホ隕ヒ`%#BEGIN'ネ`%#END'ヌマ゚「ォシスヨ`%#BEGIN'パラ +ヒヨ、ニッタオ、」ウホホホ韋ャァ゙ネ硴ネ。ホ隕ヒバケ」 + + + 1. ォシスフヨ韭ミテユ。ホ隰ヒ`%#BEGIN'ネ、ヲュシシノャ + 「 + + 1. `%#BEGIN'韭ミテユ。ホヒ`%#END'ネ、ヲュシシノャォトォテ + ソ逎 + =>`%#BEGIN' ォ鬚スホ `%#END' ホ「フヨ゙ヌ」 + 2. `%#END' ャォトォ鯡ォテソ逎 + =>ミテユ。ホヌ褸゙ヌ」 + + 2. ォシスフヨ韭ミテユ。ホ隰ヒ + `%#BEGIN' ネ、ヲュシシノャ + ォトォ鯡ォテソ逎 + =>゙シッ(`C-SPC'フヨ)ネン、ネ(ォシスフヨ)ホヨホホ陬 + + tabular +トュソル粽ヤキニ、隕ハ醯「`\begin'ホーホヤ +ヒ `%#BEGIN' ネュ「`\end' ホ。ホヤヒ +`%#END' ネ、ニェッ +ネハアヒスフニケネケウネャヌュ゙ケ」゙ソ「ケ、 +.tex ユ。、ホ蠕 ヒ `%#BEGIN' +、ニェアミ「ーセホャマオヌュ゙ケ」ウホBEGINネEND +ホテキコヒマスャエユシオ、」 File: yatexj, Node: lpr format, Next: Controlling which command to invoke, Prev: Fix region for typesetting, Up: %#notation -lprフォーマット -=============== - - まず、プリントアウト用コマンド列のフォーマットについて説明します。コマン -ド列フォーマットは、3つの Lisp 変数によって表現されます。デフォルトの -dvi2ps 用のフォーマットを例に説明します。 +lprユゥジテネ +=========================== + + ゙コ「ラネ「ヲネムヴノホユゥジテネヒト、ニ簑ギケ」 +ヴノユゥジテネマ「3トホ Lisp +ムヒ霤ニススオ゙ケ」ヌ +ユゥネホ dvi2ps +ムホユゥジテネ耆簑ギケ」 `(1)dviprint-command-format' `"dvi2ps %f %t %s | lpr"' @@ -428,103 +484,118 @@ `(3)dviprint-to-format' `"-t %e"' -実際にプリントアウトする時は、(1)中の %s がファイル名に置き換えられ、%f が -(2)の内容、%t が(3)の内容に置き換えられます。その際に(2)の文字列中の %b は -「出力開始ページ」、(3)の文字列中の %e は「出力終了ページ」に置き換えられ -ます。もし、ページを指定しない時には、%f, %t 両方とも無視されます。 - - この、dviprint-command-format を臨時に変えたい時は、LaTeX のソーステキス -ト中の任意の場所に、 +ツンヒラネ「ヲネケマ「(1)賽 %s +ャユ。、セヒヨュケィ鴈「%f ャ +(2)ホ簇「%t +ャ(3)ホ簇ヒヨュケィ鴈゙ケ」スホンヒ(2)ホク賽 +%b マ +ヨミマォマレシクラ「(3)ホク賽 %e +マヨミマェサレシクラヒヨュケィ鴈 +゙ケ」箙「レシクリキハ、ヒマ「%f, +%t セネ箏オ゙ケ」 + + ウホ「dviprint-command-format +ラヒムィソ、マ「LaTeX ホ +スシケニュケネ賽、ユホヒ「 %#LPR dvi2ps %f %t %s | 4up -page 4 | texfix | lpr -Plp2 -のように書いて下さい。プリントアウトするページ範囲をいちいち聞かせないよう -にする時に +ホ隕ヒ、ニシオ、」ラネ「ヲネケレシクママ、チ、チケォサハ、隕 +ヒケヒ %#LPR dvi2ps %s | lpr -などとするのも便利かもしれません。 +ハノネケホ籀ォ箙゙サ」 File: yatexj, Node: Controlling which command to invoke, Next: Editing %# notation, Prev: lpr format, Up: %#notation -その他の起動コマンド制御 -======================== - -LaTeX 文書に関連するコマンドは以下の %# 記法で指定することができます。 +スホセホッーヴノゥ +================================================ + +LaTeX クヒリ「ケヴノマハシホ %# +ュ。ヌリケウネャヌュ゙ケ」 `%#BIBTEX' - ... makeindexを行なうコマンドライン([prefix] t b) + ... makeindexヤハヲヴノ鬢([prefix] t b) `%#MAKEINDEX' - ... bibtexを行なうコマンドライン([prefix] t i) + ... bibtexヤハヲヴノ鬢([prefix] t i) `%#DVIPDF' - ... DVIからPDF変換を行なうコマンドライン([prefix] t d) - -行頭がこれらのキーワードで始まる行をLaTeX文書の先頭付近に書いておけば、そ -れで指定したコマンドを起動できます。 + ... DVIォ餘DFムケヤハヲヴノ鬢([prefix] + t d) + +ヤャャウ鯰ュシシノヌマ゙ヤLaTeXクホ隰ユ睛、ニェアミ「 +スヌリキソヴノッーヌュ゙ケ」 File: yatexj, Node: Editing %# notation, Prev: Controlling which command to invoke, Up: %#notation -%#記法自体の編集 -================ - -以上のような`%#'で始まる各種制御記法を編集するためには +%#ュ。ォホホヤク +============================== + +ハ衾隕ハ`%#'ヌマ゙ニゥ豁。ヤクケソ睛マ `[prefix] %' - ... `%#'記法編集メニュー - -を押します。 + ... `%#'ュ。ヤク睛蠑 + +。ギケ」 !)Edit-%#! B)EGIN-END-region L)Edit-%#LPR -というメニューが出て来るので、`%#!'に続くコマンドを変更したい時には`!'を、 -`%#LPR'で lpr フォーマットを変えたい時は`l'を、あらかじめ設定したリジョン -を `%#BEGIN' 〜 `%#END' で括りたい時は、`b'を押します。`b'を選んだ時には、 -それまでバッファ中に置かれていた`%#BEGIN', `%#END' が自動的に消去されます。 +ネ、ヲ睛蠑ャミニ齏ホヌ「`%#!'ヒウッヴノムケキソ、ヒマ +`!'「`%#LPR'ヌ lpr +ユゥジテネムィソ、マ`l'「「鬮 +ク矚キソク銛 `%#BEGIN' チ `%#END' +ヌ鉤ソ、マ「 +`b'。ギケ」`b'ェタヒマ「ズヌミテユ。賤ヨォニ、ソ +`%#BEGIN', `%#END' ャォーェヒテオ゙ケ」 File: yatexj, Node: Completion, Next: Local dictionary, Prev: %#notation, Up: Top -補完入力 -******** - - LaTeX での環境名などは、野鳥の補完機能を利用して能率的に入力することがで -きます。 +莢マ +**************** + + LaTeX +ヌホトュセハノマ「サホ莢。スムキニスィェヒマケウネ +ャヌュ゙ケ」 * Menu: -* begin型補完:: -* section型補完:: -* large型補完:: -* maketitle型補完:: -* Arbitrary completion:: 随時補完 -* end補完:: -* Accent mark completion:: アクセント記号補完 -* Image completion:: 数式記号イメージ補完 -* Greek letter completion:: ギリシャ文字補完 +* beginソ莢:: +* sectionソ莢:: +* largeソ莢:: +* maketitleソ莢:: +* Arbitrary completion:: 莢 +* end莢:: +* Accent mark completion:: 「ッサネュ趾ー +* Image completion:: ーュ讀眈ク莢 +* Greek letter completion:: ョキ羣莢 +* Inserting parens:: -File: yatexj, Node: begin型補完, Next: section型補完, Prev: Completion, Up: Completion - -begin型補完 -=========== - - `\begin{env}...\end{env}'の様な形式の入力の補完をbegin型補完と呼ぶことに -します。begin 型補完は、 +File: yatexj, Node: beginソ莢, Next: sectionソ莢, Prev: Completion, Up: Completion + +beginソ莢 +================= + + `\begin{env}...\end{env}'ホヘハチーホマホ莢beginソ莢ネ +ニヨウネヒギケ」begin ソ莢マ「 `[prefix] b' - ... begin 型補完開始(標準では `C-c b') - -で始まります。頻繁に用いられる次の LaTeX 環境の補完は、[prefix] `b' に続く -次の1文字を入力するだけで、`\begin{xxx}...\end{xxx}'を完成させます。 + ... begin ソ莢ォマ(ク猊マ `C-c b') + +ヌマ゙゙ケ」ムヒヒム、鴈。ホ LaTeX +トュホ莢マ「[prefix] `b' +ヒウッ。ホ1クマケタアヌ「`\begin{xxx}...\end{xxx}'ーョ +オザケ」 `[prefix] b c' ... `\begin{center}...\end{center}' @@ -561,342 +632,399 @@ `[prefix] b V' ... `\begin{verse}...\end{verse}' - 上記のもの以外の環境名は Emacs の持つインクリメンタルな補完機能を用いて -入力します(上記の環境名も以下の補完入力可能)。 + 蟄ホ簧ハーホトュセマ Emacs +ホト、ッ碯ソハ莢。スム、ニ +マギケ(蟄ホトュセ簗シホ莢マトス)」 `[prefix] b SPC' - ... begin 型補完入力 - -`[prefix] b SPC' と入力すると、最下行のミニバッファに + ... begin ソ莢マ + +`[prefix] b SPC' +ネマケネ「ヌシヤポヒミテユ。ヒ Begin environment(default document): -と表示されます。ここで、何も入れずにリターンキーのみ押すと、括弧内に出てい -るデフォルトの環境名が入力されますが、適当な環境名を入力すると、`\begin{環 -境名} … \end{環境名}'が文書中に挿入されます。ミニバッファで環境名を入力す -るときに、環境名の頭文字を入力し「スペース」をたたくと、一致する環境名が内 -部テーブルに存在した場合、正しい環境名に補完されるので、入力の手間が省けま -す。内部テーブルに存在しない環境名を入力した時はユーザ専用のテーブルに登録 -され、さらにそのテーブルを自動的に、ユーザ辞書(デフォルトでは -`~/.yatexrc')に保存します。 - -さらに、特定の環境を補完入力した時にはその環境で必ず用いられるエントリを自 -動挿入します(例: `itemize'環境における`\item'など)。挿入されたエントリが不 -要な場合にはundoによって消去して下さい。 - - -既に書いたテキストを環境で括る ------------------------------- - - ところで、最初に書いてしまったブロックを後から、itemize 環境の中に閉じこ -めたいと思うことがありますが、そのようなときは、あらかじめ閉じこめたい段落 -をマークして、begin 型補完の各コマンドの `[prefix]' の次の『小文字の 'b'』 -を『大文字』に変えて起動して下さい。(または、`C-u' を先に打ち、universal -argument をつけても可能です) - - 例えばあるパラグラフを description 環境の中に入れたいときは、そのパラグ -ラフをマークしてから、 - -`[prefix] B D' -`(または ESC 1 [prefix] b D)' -`(または C-u [prefix] b D など)' - -とタイプしてください。これは、`[prefix] b SPC'の補完入力にもあてはまり、 -`b' を大文字に変えて、`[prefix] B SPC' とタイプすれば、あらかじめマークし -ておいたリジョンを、begin と end の環境で括ります。 +ネスィオ゙ケ」ウウヌ「ソコヒソシュシポ。ケネ「醂簍ミニ、 +ヌユゥネホトュセャマオ゙ケャ「ャハトュセマケネ「 +`\begin{トュセ} ト +\end{トュセ}'ャク賤゙オ゙ケ」゚ヒミテ +ユ。ヌトュセマケネュヒ「トュセホャクマキヨケレシケラソソッネ「 +ラケトュセャ糜ニシヨヒク゚キソ遒オキ、トュセヒ莢オホヌ「 +マホヨャハア゙ケ」糜ニシヨヒク゚キハ、トュセマキソマ貍カ +ムホニシヨヒミソオ「オ鰺スホニシヨォーェヒ「貍カュ(ヌユゥ +ネヌマ `~/.yatexrc')ヒンクギケ」 + +オ鰺「テホトュ莢マキソヒマスホトュヌャコム、鴈ィネォ +ー゙ギケ(: +`itemize'トュヒェア`\item'ハノ)」゙オソィ +ネャヤラハ醉マundoヒ霤ニテキニシオ、」 + + +ヒ、ソニュケネトュヌ鉈 +------------------------------------------------------------ + + ネウヌ「ヌ鰺、ニギテソヨテッ雖鬚itemize +トュホ +ヒトクウ眩、ネラヲウネャ「゙ケャ「スホ隕ハネュマ「「鬮ク +トクウ眩、バシッキニ「begin +ソ莢ホニヴノホ `[prefix]' +ホ。ホリョクホ 'b'ル +リ邵ルヒムィニッーキニシオ、」(゙ソマ「 +`C-u' 靈ヌチ「universal argument +トアニ籠スヌケ) + + 罟ミ「ム魏鰈 description +トュホ賤ソ、ネュマ「 +スホム魏鰈゙シッキニォ鬚莢。スニモミキニッタオ、(description +トュホ醯 `[prefix] b D')」 + +ェオソホ頸鉤゙ケ」ソタキウマ +`transient-mark-mode' ャ t +(Emacsホク)ヒハテニ、醫゚ヌ「睫 +`transient-mark-mode' `nil' ヒキニ、醯「 +莢ュシーヒ `universal-argument' リ(`C-u') +ソ、ラキニォ `[prefix] b D' +ハノ「莢ュシ +ソ、ラケミ鉤莢ヒバケ」 +ハェEmacs22パヌ「ミ `transient-mark-mode' +オ `set-mark-command' +(`C-space')ホ「ヌヌェヒ `transient-mark-mode' +ャュヒバケ」 + -File: yatexj, Node: section型補完, Next: large型補完, Prev: begin型補完, Up: Completion - -section型補完 -============= - - `\section{目的}' のような形式の入力の補完を section 型補完と呼ぶことにし -ます。section 型補完は、 +File: yatexj, Node: sectionソ莢, Next: largeソ莢, Prev: beginソ莢, Up: Completion + +sectionソ莢 +=================== + + `\section{ワェ}' +ホ隕ハチーホマホ莢 section +ソ莢ネニヨウ ネヒギケ」section +ソ莢マ「 `[prefix] s' - ... section 型補完 - - -で実行します。`[prefix] s' を入力するとミニバッファに、 + ... section ソ莢 + + +ヌツヤギケ」`[prefix] s' +マケネ゚ヒミテユ。ヒ「 (C-v for view-section) \???{} (default documentclass): -というプロンプトが現れるので、そこで `section' のような LaTeX コマンド名を -入力します。ここでもリターンキーのみで括弧内のデフォルト値が選択されるほか、 -`chapter'などのような頻度の高い名称入力にはスペースキーによる補完機能が有 -効です。 次に、{}の中身の入力を促す、 +ネ、ヲララネャスホヌ「スウヌ +`section' ホ隕ハ LaTeX ヴ +ノセマギケ」ウウヌ粲ソシュシポヌ醂簧ヌユゥネヘャェオ +ロォ「`chapter'ハノホ隕ハムルホ筅セホマヒマケレシケュシヒ +莢。スャュヌケ」 +。ヒ「{}ホ貶ホマ・ケ「 \section{???}: -というプロンプトが現れるので、セクションのタイトルなどを入力します。たとえ -ば、 +ネ、ヲララネャスホヌ「サッキ銛ホソ、ネハノマギケ」 +ソネィミ「 (C-v for view-section) \???{} (default documentclass): section - \section{???}: 目的 - -のように入力した場合は、文章中に - - \section{目的} - -が挿入され、 + \section{???}: ワェ + +ホ隕ヒマキソ醯「クマ賤 + + \section{ワェ} + +ャ゙オ「 (C-v for view-section) \???{} (default section): vspace* \vspace*{???}: -のように{}の中身を省略したときは、 +ホ隕ヒ{}ホ貶ハャキソネュマ「 \vspace*{} -だけが挿入され、改行はせずカーソルは自動的に中括弧の内側に移動します。 +タアャ゙オ「ヤマサコォシスマォーェヒ跚フホ筥ヒワーギケ」 * Menu: -* 2個以上の引数をとる section型コマンド:: -* Enclose section-type command:: 括り補完 -* Recursive completion:: 再帰補完 -* view-sectioning:: セクション区切りのアウトライン表示 -* label-generation:: ラベル自動生成 +* 2トハ衾ネ sectionソヴノ:: +* Enclose section-type command:: 鉤莢 +* Recursive completion:: ニ「莢 +* view-sectioning:: サッキ銛靺ホ「ヲネ鬢スィ +* label-generation:: 鰮ォークョ -File: yatexj, Node: 2個以上の引数をとる section型コマンド, Next: Enclose section-type command, Prev: section型補完, Up: section型補完 - -2個以上の引数をとる section型コマンド -------------------------------------- - - ところで、`\addtolength{\topmargin}{8mm}' などのように、引数を二つ以上取 -る LaTeX コマンドがあります。このようなコマンドの補完入力には、 section 型 -補完呼び出しに引数を付けてください。例えば上の`addtolength' の例であれば、 -引数2を指定します。つまり、 - - C-u 2 [prefix] s (または、ESC 2 [prefix] s) - -と section 型補完を呼び出した後、 +File: yatexj, Node: 2トハ衾ネ sectionソヴノ, Next: Enclose section-type command, Prev: sectionソ莢, Up: sectionソ莢 + +2トハ衾ネ sectionソヴノ +----------------------------------------------------------------- + + ネウヌ「`\addtolength{\topmargin}{8mm}' +ハノホ隕ヒ「ト ハ裴 LaTeX +ヴノャ「゙ケ」ウホ隕ハヴノホ莢マヒマ「 +section +ソ莢ニモミキヒユアニッタオ、」罟ミ衾`addtolength' +ホ翩「ミ「2リギケ」ド瑤 + + C-u 2 [prefix] s (゙ソマ「ESC 2 [prefix] s) + +ネ section ソ莢ニモミキソ蠅 (Ctrl-v for view-section) \???{} (default vspace*): addtolength \addtolength{???}: \topmargin Argument 2: 8mm -のように入力してください。最初の addtolength の部分と、第一引数である -\topmargin の入力は当然スペースによる補完入力が可能です。ユーザ辞書に登録 -される LaTeX コマンドには、この引数の数も学習されるので、最初の補完の時引 -数の数を指定して起動しておけば、以後の補完時には、記憶された個数だけ引数を -聞いて来るようになります。あとで引数の個数を変えたい時は、再び `C-u' を用 -いて個数を指定し直すことで、自動的に辞書中の引数の個数の部分を更新します。 +ホ隕ヒマキニッタオ、」ヌ鯰 +addtolength ホャネ「韲ヌ「 \topmargin +ホママウケレシケヒ齏莢マャトスヌケ」貍カュヒミソ +オ LaTeX +ヴノヒマ「ウホホ籀ャオホヌ「ヌ鯰莢ホ +ホリキニッーキニェアミ「ハ衾莢ヒマ「ュアオソトタア +ケ、ニ齏隕ヒバケ」「ネヌホトムィソ、マ「ニモ +`C-u' +ム、ニトリキセケウネヌ「ォーェヒュ賽ホトホャケキギ +ケ」 + + + + +File: yatexj, Node: Enclose section-type command, Next: Recursive completion, Prev: 2トハ衾ネ sectionソヴノ, Up: sectionソ莢 + +ヒ、ソニュケネ鉈 +------------------------------------------------ + + ゙ソ「sectionソ莢。スホニモミキヒホ隱ヨヒキニェッネ +ホ鞣ホニュケネ section +ソヴノホ韲ネキニ鉤゙ケ」 +ウ粃ハ `transient-mark-mode' `nil' +ヒキニ、醯 `C-u' +ホ「ネヒ莢ュシソ、ラケミッゥェヒ鉤莢ヒバケ」 -File: yatexj, Node: Enclose section-type command, Next: Recursive completion, Prev: 2個以上の引数をとる section型コマンド, Up: section型補完 - -既に書いたテキストを括る ------------------------- - - また、起動コマンドの`s'を大文字に変えて起動すると、あらかじめ書いた文章 -を section 型コマンドの第一引数として括ります。 - - - -File: yatexj, Node: Recursive completion, Next: view-sectioning, Prev: Enclose section-type command, Up: section型補完 - -再帰補完 --------- - - 高度な使い方になるかもしれませんが、section型補完の引数の入力時にさらに -補完入力を利用することができます(section/large/maketitle型に限る)。section -型コマンドの引数に更に LaTeX コマンドが来る場合にはミニバッファで野鳥の補 -完キーを再帰的に入力することで引数の入力も効率的に行なえます。 +File: yatexj, Node: Recursive completion, Next: view-sectioning, Prev: Enclose section-type command, Up: sectionソ莢 + +ニ「莢 +---------------- + + 籐ハネ、ヒハォ箙゙サャ「sectionソ莢ホホマヒオ鰺 +莢マムケウネャヌュ゙ケ(section/large/maketitleソヒツ)」section +ソヴノホヒケヒ LaTeX +ヴノャ齏醉マ゚ヒミテユ。ヌサホ +莢ュシニ「ェヒマケウネヌホマ糶ィェヒヤハィ゙ケ」 -File: yatexj, Node: view-sectioning, Next: label-generation, Prev: Recursive completion, Up: section型補完 - -セクション区切りのアウトライン表示 ----------------------------------- - - 通常のsection型補完の時にミニバッファで`C-v'を押すと現在存在するセクショ -ン区切りコマンド全てを `*Sectioning Lines*'というバッファに一覧表示します -(「<<--」のついている行がもっとも近いセクション区切り)。この時ミニバッファ -で`C-p', `C-n' を押すと`part', `chapter', ..., `subparagraph' のコマンドが -論理階層の高さにしたがって上下します。また、`C-v', `M-v' を押すとセクショ -ン区切り一覧バッファがスクロールし、数字の`0'〜`7'を押すとある高さ以上のセ -クション区切りだけを選んで表示します(実際にやって見れば分かります)。 - -`*Sectioning Lines*'バッファは、 +File: yatexj, Node: view-sectioning, Next: label-generation, Prev: Recursive completion, Up: sectionソ莢 + +サッキ銛靺ホ「ヲネ鬢スィ +-------------------------------------------------------------------- + + フホsectionソ莢ホピヒミテユ。ヌ`C-v'。ケネス゚ク゚ケサッ +キ銛靺ヴノエニ `*Sectioning +Lines*'ネ、ヲミテユ。ヒス +ィギケ(ヨ<<--ラホト、ニ、ヤャ篥ネ粃、サッキ銛靺)」ウポヒ +ミテユ。ヌ`C-p', `C-n' 。ケネ`part', `chapter', ..., +`subparagraph' +ホヴノャタャリホ箏ヒキソャテニ蠑ギケ」゙ソ「 +`C-v', `M-v' +。ケネサッキ銛靺ミテユ。ャケッシキ「 +ホ`0'チ`7'。ケネ「箏ハ衾サッキ銛靺タアェヌス +ィギケ(ツンヒ菘ニォミャォ゙ケ)」 + +`*Sectioning Lines*'ミテユ。マ「 `M-x YaTeX-section-overview' - ... セクション区切り一覧バッファを生成 - -で作成することができます。このバッファを選択し任意の行でスペースを押すと、 -該当するセクション区切りのある本文中の場所にジャンプします。さらに、同バッ -ファで `u' を押すと、ソーステキストの対応するセクションコマンドが一階層上 -がり(例: subsection が section に変わる)、`d'を押すと一階層下がります。 -`*Sectioning Lines*'バッファにあるセクション区切りの行をマークしておいて -`U'を押すとリジョン内のものに対応するソーステキストのセクションコマンドす -べてが一階層上がり、`D'を押すと下がります。セクション区切り一覧バッファで -利用できるキーコマンドには以下のものがあります。 + ... サッキ銛靺ミテユ。クョ + +ヌョケウネャヌュ゙ケ」ウホミテユ。ェキ、ユホヤヌケレシケ。ケネ「 +コケサッキ銛靺ホ「ワク賽ヒク胚ラギケ」オ鰺「アミテ +ユ。ヌ `u' +。ケネ「スシケニュケネホミケサッキ銛ヴノャャ +リ螫(: subsection ャ section +ヒム)「`d'。ケネャリシャ +゙ケ」`*Sectioning +Lines*'ミテユ。ヒ「サッキ銛靺ホヤ゙シッ +キニェ、ニ`U'。ケネク銛簧簧ヒミケスシケニュケネホサッキ +ヴノケルニャャリ螫瑤`D'。ケネシャ゙ケ」サッキ銛靺 +ミテユ。ヌムヌュュシヴノヒマハシホ簧ャ「゙ケ」 `SPC' - ... 対応するソース行へジャンプ + ... ミケスシケヤリク胚ラ `.' - ... 対応するソース行を表示 + ... ミケスシケヤスィ `u' - ... カーソル位置に対応するセクションコマンドを一階層上げる + ... ォシスフヨヒミケサッキ銛ヴノャリ蟯 `d' - ... カーソル位置に対応するセクションコマンドを一階層下げる + ... ォシスフヨヒミケサッキ銛ヴノャリシイ `U' - ... マークしたセクションコマンドを一階層上げる + ... ゙シッキソサッキ銛ヴノャリ蟯 `D' - ... マークしたセクションコマンドを一階層上げる -`0〜6' - ... レベル n 以下のセクションコマンドを隠して表示 + ... ゙シッキソサッキ銛ヴノャリ蟯 +`0チ6' + ... ル n + ハシホサッキ銛ヴノ」キニスィ -File: yatexj, Node: label-generation, Prev: view-sectioning, Up: section型補完 - -ラベル自動生成 --------------- - - `\ref{}' や `\cite{}' マクロをsection型補完で入れた場合参照先となり得る -ものを全て探してメニューにして選択できます。参照先には`\label{}'をつけてお -く必要はありません。もしあれば、そのラベルを使い、なければその場で参照先に -`\label{}'を作らせてくれます。ラベル名を考えるのは苦痛に感じるものです。全 -てのカウンタにラベルをつけるのもたいへんです。もうラベル名に何をつけるか、 -ラベルをつけるかつけまいか、などということは忘れましょう! +File: yatexj, Node: label-generation, Prev: view-sectioning, Up: sectionソ莢 + +鰮ォークョ +---------------------------- + + `\ref{}' `\cite{}' +゙ッsectionソ莢ヌソ +イネ霾ハタ簧エニオキニ睛蠑ヒキニェヌュ゙ケ」イネ靈マ +`\label{}'トアニェッャラマ「゙サ」箙「ミ「スホ鰮 +ネ、「ハアミスホヌイネ靈`\label{}'鮟ニッ゙ケ」 +鰮セヘィホマヒヒカク簧ヌケ」エニホォヲソヒ鰮 +トアホ篩、リヌケ」筥鰮セヒソトアォ「鰮トアォトア゙ +、ォ「ハノネ、ヲウネマゴキ遖! -File: yatexj, Node: large型補完, Next: maketitle型補完, Prev: section型補完, Up: Completion - -large型補完 -=========== - - `{\large }' のような形式の補完を large 型補完と呼ぶことにします。 +File: yatexj, Node: largeソ莢, Next: maketitleソ莢, Prev: sectionソ莢, Up: Completion + +largeソ莢 +================= + + `{\large }' ホ隕ハチーホ莢 large +ソ莢ネニヨウネヒギケ」 `[prefix] l' - ... large 型補完開始 - -がlarge型補完の開始です。`[prefix] l' を押すと、ミニバッファに + ... large ソ莢ォマ + +ャlargeソ莢ホォマヌケ」`[prefix] l' +。ケネ「゚ヒミテユ。ヒ {\??? } (default large): -と表示されるので、上記のものと同じ要領で補完入力して下さい。補完候補に用意 -されているのは、`footnotesize' や `huge' のような文字サイズ指定子と、`bf' -や`dg'のようなフォント指定子です。 - - -既に書いた文字を括る --------------------- - - また、begin型補完の時と同様、先に書いてしまった一連の文章の文字のサイズ -を変えたいと思う時がありますが、そのような時は、サイズや大きさを変えたい文 -字の範囲をマークしてから、呼び出しキーを `[prefix] L' と、大文字の L に変 -えて呼び出せば、そのリジョン全体が、ブレースで囲まれます。 - - - -File: yatexj, Node: maketitle型補完, Next: Arbitrary completion, Prev: large型補完, Up: Completion - -maketitle型補完 -=============== - - `\maketitle' の形式の補完を maketitle 型補完と呼ぶことにします。 - -`[prefix] m' - ... maketitle 型補完開始 - -で、maketitle 型補完を開始します。補完の要領は今までのものとまったく同じで -す。LaTeX 用のコマンド名が補完候補として用意されています。 +ネスィオホヌ「蟄ホ簧ネアクラホヌ莢マキニシオ、」莢萢ムユ +オニ、ホマ「`footnotesize' `huge' +ホ隕ハクオ、コリ +メネ「`bf'臍dg'ホ隕ハユゥネリメヌケ」 + + +ヒ、ソク鉈 +---------------------------------------- + + ゙ソ「beginソ莢ホネアヘ「靈、ニギテソ「ホクマホクホオ、コ +ムィソ、ネラヲャ「゙ケャ「スホ隕ハマ「オ、コ蓍ュオムィソ、ク +ホママ゙シッキニォ駘argeソ莢ニヌッタオ、」 -File: yatexj, Node: Arbitrary completion, Next: end補完, Prev: maketitle型補完, Up: Completion - -随時補完 -======== - - さて、今まで述べた典型的な LaTeX コマンド形式の補完入力を用いずに、今入 -力しようとしている LaTeX コマンドを文書中の任意の位置で随時補完することも -できます。LaTeX コマンド(先頭が\で始まる)を入力している途中で、 +File: yatexj, Node: maketitleソ莢, Next: Arbitrary completion, Prev: largeソ莢, Up: Completion + +maketitleソ莢 +===================== + + `\maketitle' ホチーホ莢 maketitle +ソ莢ネニヨウネヒギケ」 + +`[prefix] m' + ... maketitle ソ莢ォマ + +ヌ「maketitle +ソ莢ォマギケ」莢ホラホマ」゙ヌホ簧ネ゙テソッアクヌ +ケ」LaTeX +ムホヴノセャ莢菠キニムユオニ、゙ケ」 + + + +File: yatexj, Node: Arbitrary completion, Next: end莢, Prev: maketitleソ莢, Up: Completion + +莢 +================ + + オニ「」゙ヌメルソオソェハ LaTeX +ヴノチーホ莢マム、コヒ「」 +マキ隕ネキニ、 LaTeX +ヴノク賽、ユホフヨヌ莢ケウ +ネ簓ュ゙ケ」LaTeX +ヴノ(隰ャ\ヌマ゙)マキニ、モ貮「 `[prefix] SPC' - ... 随時補完 - -を入力すれば、全ての補完候補の中から一致するものが選ばれカーソル位置に挿入 -されます。 + ... 莢 + +マケミ「エニホ莢萸讚鴈ラケ簧ャェミォシスフヨビ +オ゙ケ」 -File: yatexj, Node: end補完, Next: Accent mark completion, Prev: Arbitrary completion, Up: Completion - -end補完 -======= - - 現在開いたままの環境名を自動的に検出し、`\end{環境名}'を挿入します。 -begin 型補完を用いれば環境の閉じ忘れはないのですが、時にはついつい手で -`\begin{環境名}' を入れてしまい、悲しい思いをすることがあります。そのよう -な時には気にせず続けて文章を入力し、しかるのちに +File: yatexj, Node: end莢, Next: Accent mark completion, Prev: Arbitrary completion, Up: Completion + +end莢 +=========== + + ス゚ォ、ゾ゙ホトュセォーェヒ。ミキ「`\end{トュセ}'゙ギ +ケ」begin +ソ莢ム、ミトュホトクコマハ、ホヌケャ「ヒマト、ト、ヌ +`\begin{トュセ}' +ニギ、「盥、ラ、ケウネャ「゙ケ」ス +ホ隕ハヒマ、ヒサコウアニクママキ「キォホチヒ `[prefix] e' - ... end 補完 - -とすることで、現在開いている環境名で \end{} が補われます。 + ... end 莢 + +ネケウネヌ「ス゚ォ、ニ、トュセヌ +\end{} ャ蔡゙ケ」 -File: yatexj, Node: Accent mark completion, Next: Image completion, Prev: end補完, Up: Completion - -アクセント記号補完 -================== - - 欧文のアクセント記号(`\`{o}'など)を入力する時は、 +File: yatexj, Node: Accent mark completion, Next: Image completion, Prev: end莢, Up: Completion + +「ッサネュ趾ー +==================================== + + 、クホ「ッサネュ(`\`{o}'ハノ)マケマ「 `[prefix] a' - ... アクセント記号入力 - -を押すと、ミニバッファに + ... 「ッサネュマ + +。ケネ「゚ヒミテユ。ヒ 1:` 2:' 3:^ 4:" 5:~ 6:= 7:. u v H t c d b -というメニューが出て来るので、数字、または対応する記号/英字を入力して下さ -い。すると編集バッファに、 +ネ、ヲ睛蠑ャミニ齏ホヌ「「゙ソマミケュ/ムマ +キニシオ、」ケネヤクミテユ。ヒ「 \`{} -が現われ、カーソルが{}内に位置するので、さらに一文字入力する事で、 +ャス「ォシスャ{}簍フヨケホヌ「オ鰺クマケヌ「 \`{o} -が完成され、カーソルは{}の外に戻ります。 +ャーョオ「ォシスマ{}ホーヒ碎゙ケ」 File: yatexj, Node: Image completion, Next: Greek letter completion, Prev: Accent mark completion, Up: Completion -数式記号イメージ補完 -==================== - - 主に数式モードで使用される、矢印やΣなどの記号を擬似的に表現するキー入力 -で、LaTeX コマンドを入力できます。これは野鳥自身の「数式モード」でのみ動作 -します。野鳥はカーソルがTeXの数式環境の中にある時に`;'や、`:'に特殊な機能 -を持たせます。 - - さて、例えば、←(leftarrow)をASCII文字だけで表現する場合、一般的には「<-」 -のようにしますが、これを利用して、数式記号イメージ入力モードで`\leftarrow' -を入力するには、`;'(セミコロン)を打ってから`<-'と入力します。同様に、長い -矢印←-(long-leftarrow) をASCII文字だけで表現する場合「<--」とするので、 -`\longleftarrow'を入力するためには、`;<--' と入力します。あるいは無限大記 -号をASCII文字だけで表現する時は「oo」のようにすることから、`\infty' を入力 -する時は、`;oo'とキー入力します。 - - これらの操作をまとめると次のようになります。 - - INPUT 入力される LaTeX コマンド +ーュ讀眈ク莢 +======================================== + + 醉ー箴ノヌネムオ「茣ハノホュ踉シェヒススケュシマ +ヌ「LaTeX +ヴノマヌュ゙ケ」ウマサォネホヨー箴ノラヌポ +ーギケ」サマォシスャTeXホートュホ賤「ヒ`;'茲 +`:'ヒテハ。スソザケ」 + + オニ「罟ミ「ォ(leftarrow)ASCIIクタアヌススケ遒フェヒマヨ<-ラ +ホ隕ヒギケャ「ウムキニ「ーュ讀眈クマ箴ノヌ +`\leftarrow'マケヒマ「`;'(サ゚ウ)ヌテニォ饒<-'ネ +マギケ」アヘヒ「ケ、ォ-(long-leftarrow) +ASCIIクタアヌススケ +釉<--ラネケホヌ「`\longleftarrow'マケソ睛マ「`;<--' +ネマギケ」「、マオツ遲踉ASCIIクタアヌススケマヨooラホ隕 +ヒケウネォ鬚`\infty' +マケマ「`;oo'ネュシマギケ」 + + ウ鯰瑁゙ネ硴ネ。ホ隕ヒバケ」 + + INPUT マオ LaTeX ヴノ ; < - `\leftarrow' ; < - - `\longleftarrow' ; < - - > `\longleftrightarrow' @@ -905,958 +1033,1147 @@ - いずれの場合も、イメージ入力を行っている途中で望みのものがバッファに表示 -されたなら、そこでイメージ入力を止めて次の編集動作に移っても構いません。 - - 数式環境中で`;'自身を入力するには`;;'のようにします。イメージ入力の途中 -でTABを押すと、それまで入力した文字で始まるもの一覧が表示されます。ここで -目的の LaTeX コマンドまでカーソルを移動し再度TABを押すことでその LaTeX コ -マンドがバッファに挿入されます。 - - どのキー入力にどの記号が対応しているか全て知りたい時は、`;'を押した直後 -にTABを押してください。以下の例は、`;<'と押した後にTABを押したものです。 + 、コホ鈔「、眈クマヤテニ、モ貮セ゚ホ簧ャミテユ。 +ヒスィオソハ鬚スウヌ、眈クマ゚眸。ホヤクーヒワテニ +ス、゙サ」 + + ートュ貮`;'ォネマケヒマ`;;'ホ隕ヒギケ」、眈ク +マホモ貮TAB。ケネ「ズヌマキソクヌマ゙簧ャスィオ゙ +ケ」ウウヌワェホ LaTeX +ヴノ゙ヌォシスワーキニルTAB。ケウネヌ +スホ LaTeX +ヴノャミテユ。ビオ゙ケ」 + + ノホュシマヒノホュ谺ミキニ、ォエニホソ、マ「`;'。キソ +セ衢TAB。キニッタオ、」ハシホ耘「`;<'ネ。キソ衢TAB。キソ簧 +ヌケ」 KEY LaTeX sequence sign - < \leq ≦ - << \ll 《 - <- \leftarrow ← + < \leq + << \ll ヤ + <- \leftarrow ォ <= \Leftarrow <= -左から[入力キー]、[対応する LaTeX コマンド]、[(擬似)記号図示]、という順で -メニューが出て来るので、よく使うものを覚えておくと良いでしょう。ものによっ -てはASCII文字で表現することが困難なので、あまり覚えやすいキー並びではない -ものがあるでしょうから、そのような場合は \maketitle 型補完で入力するか、以 -下に述べる対応表の設定を行って単純なキー並びのものを設定すると良いでしょう。 - - 入力キーと LaTeX コマンド、記号の対応表を個人的に設定したい場合は -Emacs-Lisp 変数 `YaTeX-math-sign-alist-private' に定義してください。その内 -容とデフォルトのものを合わせたものが対応表として使用されます(private の方 -が優先される)。なお、この変数の構造については `yatexmth.el' を参照してくだ -さい。 +クォ饉マュシ]「[ミケ LaTeX +ヴノ]「[(シ)ュ赭ィ]「ネ +、ヲ酩睛蠑ャミニ齏ホヌ「隸ネヲ簧ミィニェッネノ、ヌキ +ヲ」簧ヒ霤ニマASCIIクヌススケウネャ、ハホヌ「「゙ミィ +荵、ュシツモヌマハ、簧ャ「ヌキ遖ォ鬚スホ隕ハ醯 +\maketitle +ソ莢ヌマケォ「ハシヒメルミスポヤテニア +飜ュシツモホ簧゚ケネノ、ヌキ遖」 + + マュシネ LaTeX +ヴノ「ュ賽ミストヘェピキソ、醯 +Emacs-Lisp ム `YaTeX-math-sign-alist-private' +ヒチキニッタオ、」 +スホ簇ネヌユゥネホ簧鉐サソ簧ャミスネキニネムオ゙ケ(private +ホャ・襍)」ハェ「ウホムホス、ヒト、ニマ +`yatexmth.el' イ ネキニッタオ、」 -File: yatexj, Node: Greek letter completion, Prev: Image completion, Up: Completion - -ギリシャ文字補完 -================ - - もう一つ、数式環境中で`:'を押すとギリシャ文字入力モードに入ります。`:'を -押した直後に`a'を押すと`\alpha'が、`g' を押すと `\gamma'が、などアルファベッ -トに対応したギリシャ文字が挿入されます。操作方法は;の数式記号補完とまった -く同じです。まずは`:'の直後にTABを押してどのアルファベットにどのギリシャ文 -字が対応しているか調べてみてください。 - - `;'と`:'を数式環境中で押しているにもかかわらず、イメージ補完が働かない場 -合は、`C-u ;'のように universal-argument をつけてキーを押すことにより、強 -制的にイメージ補完に入ることができます。また、この時にどのような状態で数式 -環境内判定に失敗したかをご連絡下さい。 +File: yatexj, Node: Greek letter completion, Next: Inserting parens, Prev: Image completion, Up: Completion + +ョキ羣莢 +================================ + + 筥ト「ートュ貮`:'。ケネョキ羣マ箴ノビケ」 +`:'。キソセ衢`a'。ケネ`\alpha'ャ「`g' +。ケネ +`\gamma'ャ「ハノ「ユ。ルテネヒミキソョキ羣ャ゙オ゙ケ」 +瑁。マ;ホーュ趾ーネ゙テソッアクヌケ」゙コマ`:'ホセ衢 +TAB。キニノホ「ユ。ルテネヒノホョキ羣ャミキニ、ォエルニ゚ニ +ッタオ、」 + + `;'ネ`:'ートュ貮。キニ、ヒ筬ォ鮗「、眈ク莢ャッ +ォハ、醯「`C-u ;'ホ隕ヒ universal-argument +トアニュシ。ケウ +ネヒ韭「ッゥェヒ、眈ク莢ヒウネャヌュ゙ケ」゙ソ「ウホヒノホ隕 +ハヨヌートュ篆ヒコヤキソォエ「シオ、」 + + + +File: yatexj, Node: Inserting parens, Prev: Greek letter completion, Up: Completion + +醂マ蔟 +======================== + + 3爐醂 () {} [] +ホォュ醂ソネュヒトク醂ォーェビケ」 +`\' ホセ衢ホ `[' +ネヤャアニ、ヌネキィ「 +ーマヒィ゙ケ」スホセ LaTeX +ボッヒクニ醂ホ珸ホ韲ソ +ヨヒウュ゙ケ」ォュ醂スホ簧1トタアソ、ネュマ +`C-q' ヌ ッゥシネマケォ「`[prefix] w m' +ヌ、オ箴ノOFFヒキニッタオ、」 + + ホ隱キニォ鬮ュ醂ネスホホ頸スホ猥醂ヌ鉤゙ケ」 File: yatexj, Node: Local dictionary, Next: Commenting out, Prev: Completion, Up: Top -ローカル辞書 -************ - - 補完入力用の候補は三種類の辞書から構成されています。一つは`yatex.el'に組 -み込まれた「標準辞書」、もう一つはユーザが個人的に常用するコマンドを保存す -る「ユーザ辞書」、そしてもうひとつはあるディレクトリでのみ有効なコマンドを -保存する「ローカル辞書」です。 - - 補完入力時に新しい単語を入れた場合に、その単語をどの辞書に入れるか聞いて -来ます。 +シォュ +************************ + + 莢マムホ蔆ー猥ュォ鮨ョオニ、゙ケ」トマ +`yatex.el'ヒネ゚゙ソヨク牆ラ「筥トマ貍カャトヘェヒム +ケヴノンクケヨ貍カュラ「スキニ筥メネトマ「ヌ」ッネヌ +ポュハヴノンクケヨシォュラヌケ」 + + 莢マヒキキ、アソ醉「スホアノホュヒォケ、ニ +鞐ケ」 `foo' is not in table. Register into: U)serDic L)ocalDic N)one D)iscard -というプロンプトに対し、`u'と答えると「ユーザ辞書」を、`l'と答えるとローカ -ル辞書を更新し、`n'と答えると辞書ファイルは更新せず現在のEmacs セッション -のみ有効な単語とし、`d'と答えると新たな単語を学習せずに捨てることになりま -す。 - - もし、ローカル辞書の機能はいらず、全てユーザ辞書の更新のみでよいと言う場 -合には`~/.emacs'などで、 +ネ、ヲララネヒミキ「`u'ネィネヨ貍カュラ「`l'ネィ +ネシォュケキキ「`n'ネィネュユ。、マケキサコス゚ホEmacs +サテキ銛ポュハアネキ「`d'ネィネキソハアリャサコヒホニ +ウネヒバケ」 + + 箙「シォュホ。スマ、鮗「エニ貍カュホケキポヌ隍ネタヲ +醉マ`~/.emacs'ハノヌ「 (setq YaTeX-nervous nil) -として下さい。 +ネキニシオ、」 File: yatexj, Node: Commenting out, Next: Cursor jump, Prev: Local dictionary, Up: Top -コメントアウト -************** - - - LaTeXの編集には試行錯誤がつきものです。ある部分を一括でコメントアウトし -たり、コメントを外したりしたいことがあります。 +ウ碯ネ「ヲネ +**************************** + + + LaTeXホヤクヒマヤャトュ簧ヌケ」「ャ酩ウ碯ネ「ヲネ +キソ瑤ウ碯ネーキソキソ、ウネャ「゙ケ」 `[prefix] >' - ... リジョンを % でコメントアウト + ... ク銛 % ヌウ碯ネ「ヲネ `[prefix] <' - ... リジョンの % のコメントを外す - -は、あらかじめ設定したリジョンに対しての操作、 + ... ク銛ホ % ホウ碯ネーケ + +マ「「鬮ク矚キソク銛ヒミキニホ瑁「 `[prefix] .' - ... 現在のパラグラフをコメントアウト + ... ス゚ホム魏鰈ウ碯ネ「ヲネ `[prefix] ,' - ... 現在のパラグラフのコメントを外す - -は、カーソルの位置するパラグラフ全体に対しての操作です。なお、ここでいう -「パラグラフ」は (`mark-paragraph') 関数によりマークされる範囲を指します -(標準設定で`ESC h'にバインドされている)。なお、既に`%'でコメントアウトされ -ているパラグラフに対して繰り返しパラグラフのコメントを使用した場合の動作は -保証しませんので御注意ください。 - - さて、文章に対してだけでなく、時には`\begin', `\end' 自体に対してもコメ -ントアウトの操作をしたいときがあります。このようなときは、`\begin{}' ある -いは `\end{}' の行にカーソルを合わせ、 + ... ス゚ホム魏鰈ホウ碯ネーケ + +マ「ォシスホフヨケム魏鰈エホヒミキニホ瑁ヌケ」ハェ「ウウヌ、ヲ +ヨム魏鰈ラマ (`mark-paragraph') +リヒ韭゙シッオママリキ +゙ケ(ク珀ヌ`ESC +h'ヒミ、ノオニ、)」ハェ「ヒ`%'ヌウ +ネ「ヲネオニ、ム魏鰈ヒミキニォヨキム魏鰈ホウ碯ネネムキ +ソ醫ーマンレギサホヌ跫ユッタオ、」 + + オニ「クマヒミキニタアヌハッ「ヒマ`\begin', +`\end' ォホヒミ +キニ箋碯ネ「ヲネホ瑁キソ、ネュャ「゙ケ」ウホ隕ハネュマ「 +`\begin{}' 「、マ `\end{}' +ホヤヒォシス鉐サ「 `[prefix] >' - ... `\begin{}'〜`\end{}' 全てコメントアウト + ... `\begin{}'チ`\end{}' + エニウ碯ネ「ヲネ `[prefix] <' - ... `\begin{}'〜`\end{}' 全てコメントを外す - -とすることで、`\begin〜\end'で囲まれる環境全てに対してコメント操作し、 + ... `\begin{}'チ`\end{}' + エニウ碯ネーケ + +ネケウネヌ「`\beginチ\end'ヌマ゙トュエニヒミキニウ碯ネ瑁キ「 `[prefix] .' - ... `\begin{}' と `\end{}' をコメントアウト + ... `\begin{}' ネ `\end{}' ウ碯ネ「ヲネ `[prefix] ,' - ... `\begin{}' と `\end{}' のコメントを外す - -は、対応する `\begin' と `\end' 2行だけを、コメント操作の対象とします。リ -ジョンをコメントアウトしようとして、マークを設定したのちにカーソルを移動し -`[preifx] >' を押してもカーソルが `\begin{}' の上にあると`\begin{}'〜 -`\end{}'モードでコメント機能が働いてしまうので注意して下さい。 + ... `\begin{}' ネ `\end{}' ホウ碯ネーケ + +マ「ミケ `\begin' ネ `\end' +2ヤタア「ウ碯ネ瑁ホミンネ +ギケ」ク銛ウ碯ネ「ヲネキ隕ネキニ「゙シッ゚キソホチヒォシス +ワーキ`[preifx] >' 。キニ筬シスャ +`\begin{}' ホ衢「 +ネ`\begin{}'チ`\end{}'箴ノヌウ碯ネ。スャッ、ニギヲホ +ヌユキニシオ、」 File: yatexj, Node: Cursor jump, Next: Modifying/Deleting, Prev: Commenting out, Up: Top -カーソルジャンプ -**************** +ォシスク胚ラ +******************************** * Menu: -* 対応オブジェクトへのジャンプ:: -* お絵描きツール起動:: -* メインファイルへのジャンプ:: -* 環境を単位としたジャンプ:: -* 最後の補完位置へのジャンプ:: +* ミェヨクァッネリホク胚ラ:: +* ェィチュトシッー:: +* 皃ユ。、リホク胚ラ:: +* トュアフネキソク胚ラ:: +* ヌ衾莢フヨリホク胚ラ:: -File: yatexj, Node: 対応オブジェクトへのジャンプ, Next: お絵描きツール起動, Prev: Cursor jump, Up: Cursor jump - -対応オブジェクトへのジャンプ -============================ - - 文書中のいろいろな場所で +File: yatexj, Node: ミェヨクァッネリホク胚ラ, Next: ェィチュトシッー, Prev: Cursor jump, Up: Cursor jump + +ミェヨクァッネリホク胚ラ +======================================================== + + ク賽、、ハヌ `[prefix] g' - ... 対応するオブジェクトにジャンプ - -を押すことにより、カーソル位置のLaTeXコマンドに対応する場所にジャンプしま -す。対応関係が存在すると解釈されるコマンドには以下のものがあります。 - - * `\begin{}' ←→ `\end{}' - * `%#BEGIN' ←→ `%#END' - * 画像ファイルの取り込みマクロ → 対応するviewer/お絵かきツール起動 - * `\label{}' ←→ `\ref{}' - * `\include(\input)' → 対応するファイル - * `\bibitem{}' ←→ `\cite{}' - - `\begin{}' か `\end{}' の行で`[prefix] g'を押すことにより、対応する -`end/begin'の行にジャンプします。もちろん対応するものがない場合はエラーに -なります。またこれは、領域固定のための `%#BEGIN' と `%#END' のペアに対して -も同様に動作します。なお、`label/ref'や`cite/bibitem'対応するものが別ファ -イルにある時は、ジャンプ先となるファイルがオープンされていなければなりませ -ん。*Note %#notation::. メインの .tex ファイルの `\include{chap1}' などに -カーソルを合わせ、`[prefix] g' を押すと、`chap1.tex' にジャンプします。 - -また、 + ... ミケェヨクァッネヒク胚ラ + +。ケウネヒ韭「ォシスフヨホLaTeXヴノヒミケヒク胚ラ +ギケ」ミリクャク゚ケネ盞ヴノヒマハシホ簧ャ「゙ケ」 + + * `\begin{}' ォェ `\end{}' + * `%#BEGIN' ォェ `%#END' + * 顰ユ。、ホ韭゚゙ッ ェ ミケviewer/ェィォュトシッー + * `\label{}' ォェ `\ref{}' + * `\include(\input)' ェ ミケユ。、 + * `\bibitem{}' ォェ `\cite{}' + + `\begin{}' ォ `\end{}' ホヤヌ`[prefix] +g'。ケウネヒ +韭「ミケ`end/begin'ホヤヒク胚ラギケ」簔ミケ簧ャ +ハ、醯ィ鮠ヒバケ」゙ソウマ「ホ霽ホソ睾 +`%#BEGIN' ネ `%#END' +ホレ「ヒミキニ箜ヘヒーギケ」ハェ「`label/ref' +`cite/bibitem'ミケ簧ャフユ。、ヒ「マ「ク胚ラ霾ハユ。 +、ャェシラオニ、ハアミバサ」*Note +%#notation::. 皃ホ .tex ユ。、ホ +`\include{chap1}' ハノヒォシス鉐サ「 +`[prefix] g' 。ケネ「`chap1.tex' +ヒク胚ラギケ」 + +゙ソ「 `[prefix] 4 g' - ... 別ウィンドウで対応オブジェクトにジャンプ - -を押すと、対応するオブジェクトへのジャンプを別ウィンドウで行います。ただし、 -この機能は `begin/end', `%#BEGIN/%#END' 間のジャンプに対しては(意味がない -と思われるので)機能しないので注意してください。 + ... フヲ」ノヲヌミェヨクァッネヒク胚ラ + +。ケネ「ミケェヨクァッネリホク胚ラフヲ」ノヲヌヤ、゙ケ」ソタキ「 +ウホ。スマ `begin/end', `%#BEGIN/%#END' +ヨホク胚ラヒミキニマ +(ユ」ャハ、ネラホヌ)。スキハ、ホヌユキニッタオ、」 -File: yatexj, Node: お絵描きツール起動, Next: メインファイルへのジャンプ, Prev: 対応オブジェクトへのジャンプ, Up: Cursor jump - -お絵描きツール起動 -================== - -上記の「画像ファイルの取り込みマクロ」とは、例えば `\epsfile{file=foo}' の -ような挿絵取り込みコマンドのことで、この行にカーソルを合わせて`[prefix] g' -を押すとその画像ファイルの元となったファイルを対応するお絵描きツールを起動 -してオープンします。起動するツールの判定は以下のようになされます。 - - 1. カレント行が変数 `YaTeX-processed-file-regexp-alist' に定義されている - 正規表現のいずれかとマッチしたら、ファイル名に相当する部分を \\(\\)か - ら抜き出して覚えておく(何番目の\\(\\)かは変数の各リストの cdr 部に入 - れておく)。マッチしなければ何もしない。 - 2. 行末に、変数 `YaTeX-file-processor-alist' に登録されているコマンドが - 「%コマンド」 のように書いてあれば強制的に「コマンド ファイル名.拡張 - 子」を起動。 - 3. なければ、変数 `YaTeX-file-processor-alist' の各リストのcdr部に入って - いる拡張子を「ファイル名」の後ろに足したファイルが存在するか順次調べ - て、存在した場合car部に入っているコマンドを起動する。 - 4. 以上どれかにマッチしなければあきらめる。 - - -変数 `YaTeX-file-processor-alist' と変数 `YaTeX-file-processor-alist' の設 -定方法についてはそれぞれの変数について describe-variable して説明を読んで -下さい。うまく設定すると、画像ファイルにかぎらず、任意の形式のファイルを任 -意のプロセッサで処理するコマンドを簡単に呼び出すことができます。 +File: yatexj, Node: ェィチュトシッー, Next: 皃ユ。、リホク胚ラ, Prev: ミェヨクァッネリホク胚ラ, Up: Cursor jump + +ェィチュトシッー +==================================== + +蟄ホヨ顰ユ。、ホ韭゚゙ッラネマ「罟ミ +`\epsfile{file=foo}' +ホ隕バィ韭゚ヴノホウネヌ「ウホヤヒ +ォシス鉐サニ`[prefix] +g'。ケネスホ顰ユ。、ホオネハテソユ。 +、ミケェィチュトシッーキニェシラギケ」ッーケトシホス +マハシホ隕ヒハオ゙ケ」 + + 1. ォネヤャム `YaTeX-processed-file-regexp-alist' + ヒチオ + ニ、オャススホ、コォネ゙テチキソ鬚ユ。、セヒケャ + \\(\\)ォ魘ュミキニミィニェッ(ソヨワホ\\(\\)ォマムホニケネホ + cdr ヒ + ニェッ)」゙テチキハアミソ箙ハ、」 + 2. ヤヒ「ム `YaTeX-file-processor-alist' + ヒミソオニ、ヴノャ + ヨ%ヴノラ + ホ隕ヒ、ニ「ミッゥェヒヨヴノ + ユ。、セ.ネ・メラ ッー」 + 3. ハアミ「ム `YaTeX-file-processor-alist' + ホニケネホcdrヒテニ + 、ネ・メヨユ。、セラホ褊ヒュキソユ。、ャク゚ケォ遑エルニ「ク + ゚キソ軣arヒテニ、ヴノッーケ」 + 4. ハ衙ォビテチキハアミ「ュ鱆」 + + +ム `YaTeX-file-processor-alist' ネム +`YaTeX-file-processor-alist' +ポ。ヒト、ニマスセホムヒト、 +ニ describe-variable +キニ簑ノヌシオ、」ヺッ゚ケネ「顰ユ。、 +ヒォョ鮗「、ユホチーホユ。、、ユホラサテオヌケヴノハ +アヒニモミケウネャヌュ゙ケ」 -File: yatexj, Node: メインファイルへのジャンプ, Next: 環境を単位としたジャンプ, Prev: お絵描きツール起動, Up: Cursor jump - -メインファイルへのジャンプ -========================== - -`chap1.tex'のようなサブファイルで、 +File: yatexj, Node: 皃ユ。、リホク胚ラ, Next: トュアフネキソク胚ラ, Prev: ェィチュトシッー, Up: Cursor jump + +皃ユ。、リホク胚ラ +==================================================== + +`chap1.tex'ホ隕ハオヨユ。、ヌ「 `[prefix] ^' - ... メインファイルにジャンプ + ... 皃ユ。、ヒク胚ラ `[prefix] 4 ^' - ... 別ウィンドウでメインファイルにジャンプ - -を押すと、メインファイルの編集バッファに切替えます。もし、メインファイルを -オープンしていない場合は、カレントディレクトリから探して自動的にオープンし -ます。 + ... フヲ」ノヲヌ皃ユ。、ヒク胚ラ + +。ケネ「皃ユ。、ホヤクミテユ。ヒレリィ゙ケ」箙「皃ユ。、 +ェシラキニ、ハ、醯「ォネヌ」ッネォ魴キニォーェヒェシラキ +゙ケ」 -File: yatexj, Node: 環境を単位としたジャンプ, Next: 最後の補完位置へのジャンプ, Prev: メインファイルへのジャンプ, Up: Cursor jump - -環境を単位としたジャンプ -======================== - -さらに現在の環境を単位として機能するコマンドに以下のものがあります。 +File: yatexj, Node: トュアフネキソク胚ラ, Next: ヌ衾莢フヨリホク胚ラ, Prev: 皃ユ。、リホク胚ラ, Up: Cursor jump + +トュアフネキソク胚ラ +================================================ + +オ鰺ス゚ホトュアフネキニ。スケヴノヒハシホ簧ャ「゙ケ」 `M-C-a' - ... 環境の先頭(`\begin')へジャンプ + ... トュホ隰(`\begin')リク胚ラ `M-C-e' - ... 環境の末尾(`\end')へジャンプ + ... トュホ(`\end')リク胚ラ `M-C-@' - ... 環境全体をマーク - -上記のコマンドは通常の`[prefix]'キーではなく`META'キーをプリフィクスとして -機能するのでご注意下さい。 + ... トュエボシッ + +蟄ホヴノマフホ`[prefix]'ュシヌマハッ`META'ュシラユ」ッ +ケネキニ。スケホヌエユシオ、」 -File: yatexj, Node: 最後の補完位置へのジャンプ, Prev: 環境を単位としたジャンプ, Up: Cursor jump - -最後の補完位置へのジャンプ -========================== - -野鳥は補完入力した位置を常にレジスタ `3'に保存しています。入力途中で如何な -るファイルの如何なる位置に行ったとしても、`C-x j 3'(`jump-to-register')を -使って直ちに最後の補完入力位置に戻ることができます。 +File: yatexj, Node: ヌ衾莢フヨリホク胚ラ, Prev: トュアフネキソク胚ラ, Up: Cursor jump + +ヌ衾莢フヨリホク胚ラ +==================================================== + +サマ莢マキソフヨヒクケソ +`3'ヒンクキニ、゙ケ」 +マモ貮。ソハユ。、ホ。ソハフヨヒヤテソネキニ笋 +`C-x j +3'(`jump-to-register')ネテニセチヒヌ衾莢マフヨヒ +ウネャヌュ゙ケ」 File: yatexj, Node: Modifying/Deleting, Next: Filling, Prev: Cursor jump, Up: Top -変更/削除 -********* - - 既に入力されている LaTeX コマンドの変更/削除のために以下の機能が用意され -ています。 +ムケ/ +***************** + + ヒマオニ、 LaTeX +ヴノホムケ/ホソ睛ハシホ。スャムユ +オニ、゙ケ」 `[prefix] c' - ... カーソル位置の LaTeX コマンドの変更 + ... ォシスフヨホ LaTeX + ヴノホムケ `[prefix] k' - ... カーソル位置の LaTeX コマンドの削除 - - -これらのコマンドは、コマンドを起動する場所によって動作を決定するので注意し -て下さい。 + ... ォシスフヨホ LaTeX + ヴノホ + + +ウ鯰ヴノマ「ヴノッーケヒ霤ニー韭ケホヌユキ +ニシオ、」 * Menu: -* Changing LaTeX command:: LaTeX コマンドの変更 -* Killing LaTeX command:: LaTeX コマンドの削除 +* Changing LaTeX command:: LaTeX ヴノホムケ +* Killing LaTeX command:: LaTeX ヴノホ File: yatexj, Node: Changing LaTeX command, Next: Killing LaTeX command, Prev: Modifying/Deleting, Up: Modifying/Deleting -LaTeX コマンドの変更 -==================== - -変更したい LaTeX コマンドにカーソルを合わせて `[prefix] c' を押すとそのコ -マンドを補完入力などを用いて手軽に変えることができます。`[prefix] c' で変 -更できるコマンドには以下のものがあります。 - - * `begin/end' の環境名 - * section型コマンドのコマンド名 - * section型コマンドの引数 - * section型コマンドのオプションパラメータ([]で囲まれたもの) - * large型コマンド - * (イメージ補完で入力可能な)数式モード専用のmaketitle型コマンド - - 変えたいsection型コマンドの引数がさらに LaTeX コマンドを含む場合は、その -引数を囲む中括弧の上で `[prefix] c' を押すことで中のコマンドを変更対象判定 -から除外することができます。 +LaTeX ヴノホムケ +================================== + +ムケキソ、 LaTeX +ヴノヒォシス鉐サニ `[prefix] c' +。ケネスホヴノ莢マハノム、ニレヒムィウネャヌュ゙ケ」 +`[prefix] c' +ヌムケヌュヴノヒマハシホ簧ャ「゙ケ」 + + * `begin/end' ホトュセ + * sectionソヴノホヴノセ + * sectionソヴノホ + * sectionソヴノホェラキ銛ム鱆シソ([]ヌマ゙ソ簧) + * largeソヴノ + * (、眈ク莢ヌマトスハ)ー箴ノムホmaketitleソヴノ + + ムィソ、sectionソヴノホャオ鰺 +LaTeX ヴノ゙瑟醯「 +スホマ琥醂ホ衂 `[prefix] c' +。ケウネヌ賽ヴノムケ +ミンスォ鵈ーケウネャヌュ゙ケ」 File: yatexj, Node: Killing LaTeX command, Prev: Changing LaTeX command, Up: Modifying/Deleting -LaTeX コマンドの削除 -==================== - -`[prefix] k' は起動する位置により次のような動作を行います。 - - - 起動位置 動作 - \begin, \endの行 `\begin\end'ペアの削除 - %#BEGIN, %#END の行 %#BEGIN,%#ENDペアの削除 - section型コマンドの上(中) section型コマンドの削除 - フォント指定括弧の上 フォント指定の削除 - 括弧の上 対をなす括弧の削除 - - -`\begin, \end' および `%#BEGIN, %#END' を削除する場合、`\begin, \end' や -`%#BEGIN, %#END' の存在する行はまるごと削除されるので、それらの一行に -`\begin' などを二つ以上連ねて書かないように注意してください。上記のものは -すべて本文を囲う「容器」を削除するように働きますが、universal-argument -(`C-u') を打った後で`[prefix] k'をタイプすると、それぞれの「容器」に含まれ -る「中身」も一気に削除します。以下の例を参考にして下さい。 - - 元のテキスト: [prefix] k C-u [prefix] k - 本文\footnote{脚注}です。 本文脚注です。 本文です。 - ↑(カーソル位置) +LaTeX ヴノホ +================================== + +`[prefix] k' マッーケフヨヒ韭 +。ホ隕ハーヤ、゙ケ」 + + + ッーフヨ ー + \begin, \endホヤ `\begin\end'レ「ホ + %#BEGIN, %#END ホヤ %#BEGIN,%#ENDレ「ホ + sectionソヴノホ() sectionソヴノホ + ユゥネリ醂ホ ユゥネリホ + 醂ホ ミハケ醂ホ + + +`\begin, \end' ェ勒 `%#BEGIN, %#END' +ケ遒 `\begin, \end' `%#BEGIN, %#END' +ホク゚ケヤマ +゙エネオホヌ「ス鯰ヤヒ +`\begin' ハノトハ蠅ヘニ +ォハ、隕ヒユキニッタオ、」 +蟄ホ簧マケルニワクマヲヨニラケ隕ヒッュ゙ケャ「 +universal-argument (`C-u') ヌテソ衂`[prefix] +k'ソ、ラケネ「 +スセホヨニラビ゙ヨ貶ラ粮、ヒギケ」ハシホ胄イヘヒキ +ニシオ、」 + + オホニュケネ: [prefix] k C-u [prefix] k + ワク\footnote{モ}ヌケ」 ワクモヌケ」 ワクヌケ」 + ャ(ォシスフヨ) File: yatexj, Node: Filling, Next: Includeonly, Prev: Modifying/Deleting, Up: Top -桁揃え -****** - - -itemの桁揃え -============ - - itemize 環境中にある`\item'の項目(文章)が複数行に渡る場合に、項目の先頭 -を桁揃えしたい場合には、 +蟾ィ +************ + + +itemホ蟾ィ +==================== + + itemize +トュ賤「`\item'ホ玳(クマ)ャ」ヤヒマ醉「 +ワホ隰蟾ィキソ、醉マ「 `M-q' - ... 桁揃え - -によって、その item のインデントの深さに応じて fill されます。なお、古い -NTT jTeX を使用している場合には、Lisp 変数`NTT-jTeX'を`t'にセットして下さ -い。 - - このとき、変数`YaTeX-item-regexp'の値(標準では `"\\\\item"')を項目指定コ -マンドの正規表現として検索に使用します。itemize 環境で、独自のコマンドを定 -義して項目を列挙している場合(例えば`\underlineitem')は、`~/.emacs' で次の -ように指定して下さい。 + ... 蟾ィ + +ヒ霤ニ「スホ item +ホ、ヌネホシオヒクニ fill +オ゙ケ」ハェ「ナ、 NTT jTeX +ネムキニ、醉マ「Lisp +ム`NTT-jTeX'`t'ヒサテ ネキニシオ、」 + + ウホネュ「ム`YaTeX-item-regexp'ホヘ(ク猊マ +`"\\\\item"') +玳リヴノホオャススネキニ。ヒネムギケ」itemize +トュヌ「ネォホウ +゙ノチキニ玳キニ、(罟ミ`\underlineitem')マ「 +`~/.emacs' ヌ。ホ隕ヒリキニシオ、」 (setq YaTeX-item-regexp "\\(\\\\\\(sub\\)*item\\)\\|\\(\\\\underlineitem\\)") -この変数の指定の仕方がよく分からない場合は、独自の項目列挙コマンドの名前を -``"\item"'で始まるものにして下さい(例えば"\itembf"')。 - -野鳥の `M-q' では `\item' を環境に応じて以下のように「ハングインデント」し -ます。 - - itemize, enumerate環境: - >\item[ほげほげ] 英語では、特に意味のない単語を `foo' であらわしま - > すが、これの日本語版ともいえる単語が「ほげほげ」 - > です。 - description環境: - > \item[へろへろ] 「ほげほげ」をでたらめが単語として使った時に、第 - > 2のでたらめな単語として「へろへろ」が使われることが多 - > いようです。 - - -パラグラフの桁揃え -================== - - itemize環境以外でのパラグラフの桁揃え(fill)は、基本的に他のモードと同じ -ように機能しますが、verbatim環境や、tabular環境など桁揃えをすると悲惨な状 -況になるような環境中では機能しません。また、\verb で括ってあるものは決して -行分割されません(変数 `YaTeX-verb-regexp' で制御) )。さらに、一時的にイン -デントの深さを変えてある箇所では、そのインデントの先頭で`M-q'を押すことに -より fill-prefix をいちいち変更しなくて桁揃えができます。 +ウホムホリホナャ隸ャォ鯡、醯「ネォホ玳ヴノホセー +``"\item"'ヌマ゙簧ヒキニシオ、(罟ミ"\itembf"')」 + +サホ `M-q' ヌマ `\item' +トュヒクニハシホ隕ヒヨマー、 +ヌネラギケ」 + + itemize, enumerateトュ: + >\item[ロイロイ] ムヌマ「テヒユ」ホハ、ア `foo' ヌ「鴆ギ + > ケャ「ウホワヌネ筅ィアャヨロイロイラ + > ヌケ」 + descriptionトュ: + > \item[リリ] ヨロイロイラヌソ鱆ャアネキニネテソヒ「 + > 2ホヌソ鱆ハアネキニヨリリラャネウネャソ + > 、隕ヌケ」 + + +ム魏鰈ホ蟾ィ +==================================== + + itemizeトュハーヌホム魏鰈ホ蟾ィ(fill)マ「ワェヒセホ箴ノネアク +隕ヒ。スギケャ「verbatimトュ茲tabularトュハノ蟾ィケネ盒ハ +キヒハ隕ハトュ貮マ。スギサ」゙ソ「\verb +ヌ酖ニ「簧マ霍ニ +ヤャ莊゙サ(ム `YaTeX-verb-regexp' +ヌゥ) )」オ鰺「ェヒ +、ヌネホシオムィニ「ユヌマ「スホ、ヌネホ隰ヌ`M-q'。 +ケウネヒ韭 fill-prefix +、チ、チムケキハッニ蟾ィャヌュ゙ケ」 File: yatexj, Node: Includeonly, Next: What column, Prev: Filling, Up: Top -勝手にincludeonly -***************** - - ファイルを分割して文章を入力している時には、メインファイル中に - - \includeonly{現在編集中のファイル名} - -のように書いておくことで、タイプセットの時間を節約できますが、ちょっと他の -ファイルを手直ししたい時には - - \includeonly{ちょっと手直ししたいファイル名} - - -と書き直さなければならず手間がかかります。野鳥では現在編集しているファイル -名がメインファイルの`\includeonly'にない場合には自動的にこれを検出し、次の -指示を仰ぎます。 +。ヒincludeonly +*********************** + + ユ。、ャ莵ニクママキニ、ヒマ「皃ユ。、賤 + + \includeonly{ス゚ヤク賽ユ。、セ} + +ホ隕ヒ、ニェッウネヌ「ソ、ラサテネホヨ碯ヌュ゙ケャ「チ酖ネセホ +ユ。、セキキソ、ヒマ + + \includeonly{チ酖ネセキキソ、ユ。、セ} + + +ネュセオハアミハ鮗ヨャォォ゙ケ」サヌマス゚ヤクキニ、ユ。、 +セャ皃ユ。、ホ`\includeonly'ヒハ、醉マォーェヒウ。ミキ「 +。ホリィトョ゙ケ」 A)dd R)eplace %)comment? -現在編集中のファイルを `\includeonly' のリストに加えたい時には`a' を、現在 -編集中のファイルだけを `\includeonly' にしたい時は`r'を、`\includeonly' の -行をコメントアウトして無効化したい時には、`%'をそれぞれ押して下さい。 +ス゚ヤク賽ユ。、 `\includeonly' +ホケネヒティソ、ヒマ`a' +「ス゚ヤク賽ユ。、タア +`\includeonly' ヒキソ、マ`r'「 `\includeonly' +ホヤウ碯ネ「ヲネキニオスキソ、ヒマ「`%' +スセ。キニシオ、」 File: yatexj, Node: What column, Next: Intelligent newline, Prev: Includeonly, Up: Top -ここはどこ? -*********** - - 項目数の多い tabular などをたくさん書いていると下の方の行で、いま書いて -いる桁がどこに対応するのかわからなくなってしまうことがあります。例えば、以 -下のような tabular において、 +ウウマノウ? +********************* + + 玳ホソ、 tabular +ハノソッオ、ニ、ネシホホヤヌ「、゙、ニ +、螫ノウヒミケホォォ鯡ッハテニギヲウネャ「゙ケ」罟ミ「ハ +シホ隕ハ tabular ヒェ、ニ「 \begin{tabular}{|c|c|c|c|c|c|c|c|}\hline - 氏名&所属&〒&住所&電話&FAX&帰省先&帰省先電話\\ \hline - 矢上二郎 & 6 & 223 & 横浜市港北区日吉 & xxx-yyy & - zzz-www & トンガ & 9876-54321 \\ - 日吉小僧 & 2 & \multicolumn{2}{c|}{教えない} + 眄&ー&ゥ&サ&ナテ&FAX&「ハ&「ハ霰テ\\ \hline + 褫コ & 6 & 223 & 」ヘヤチフ顰ネ & xxx-yyy & + zzz-www & ネャ & 9876-54321 \\ + ネョホ & 2 & \multicolumn{2}{c|}{オィハ、} &&&(???) \\ \hline \end{tabular} -(???)の部分がどの項目なのかすぐに判断するのは難しいでしょう。こんな時は、 +(???)ホャャノホ玳ハホォケーヒスヌケホマキ、ヌキ遖」ウハマ「 `[prefix] &' - ... 現在のカラム表示 - -を押すとカーソル位置のカラムがどの項目に該当するかをミニバッファに表示しま -す。tabular/array環境の第1行目を項目名の並びとみなして対応するものを探しま -す。もし項目名として別のものを表示して欲しい場合は、行頭を`%'にしてダミー -の項目並びを作っておくと良いでしょう。 + ... ス゚ホォ鰲スィ + +。ケネォシスフヨホォ鰲ャノホ玳ヒコケォ゚ヒミテユ。ヒスィギ +ケ」tabular/arrayトュホ1ヤワ玳セホツモネ゚ハキニミケ簧オギ +ケ」箙玳セネキニフホ簧スィキニ゚キ、醯「ヤャ`%'ヒキニタ +゚シホ玳ツモテニェッネノ、ヌキ遖」 File: yatexj, Node: Intelligent newline, Next: Usepackage cheker, Prev: What column, Up: Top -おまかせ改行 -************ - - tabular[*], array, itemize, enumerate, tabbing 環境をbegin型補完で入力し -た時、または各環境内で +ェ゙ォサヤ +************************ + + tabular[*], array, itemize, enumerate, tabbing +トュbeginソ莢ヌマキ +ソ「゙ソマニトュ簓 `ESC RET' - ... おまかせ改行 - - -を押すと、その環境に応じた行エントリを次の行に挿入します(begin型補完時に自 -動挿入されたエントリが不要な場合は undo によって消去できます)。例えば、 -tabular環境では、その環境のカラム数に対応した個数の `&' に加え、行末の -`\\' を入れます。この時それ以前に `\hline' があればそれも付け加えます。環 -境とそれに応じて自動入力するものの対応は以下のようになります。 + ... ェ゙ォサヤ + + +。ケネ「スホトュヒクソヤィネ。ホヤビギケ(beginソ莢ヒォ +ー゙オソィネャヤラハ醯 undo +ヒ霤ニテヌュ゙ケ)」罟ミ「 +tabularトュヌマ「スホトュホォ鰲ヒミキソトホ +`&' ヒティ「ヤ ホ `\\' +゙ケ」ウホスハーヒ `\hline' +ャ「ミス籃ア +ティ゙ケ」トュネスヒクニォーマケ簧ホミマハシホ隕ヒバケ」 * `tabular', `tabular*', `array' - カラム数-1 だけの `&' と `\\'。必要に応じて `\hline' + ォ鰲-1 タアホ `&' ネ + `\\'」ャラヒクニ `\hline' * `tabbing' - 一行目で定義している `\=' と同じ個数の `\>'。 + ヤワヌチキニ、 `\=' + ネアクトホ `\>'」 * `itemize', `enumerate', `description', `list' - `\item' または `item[]' - - tabular 環境の例のように、本機能は各環境の一行目の内容を参考にして動作す -るので、なるべく二行目以降で呼び出すようにしてください。 - - もし、その他の環境、例えば `foo'、に対して`おまかせ改行'を動作させたい時 -は、`YaTeX-intelligent-newline-foo' という名前の関数を定義します。定義した -関数は、現在の行に改行を挿入した直後の行頭の位置で呼ばれます。関数 -`YaTeX-indent-line' を呼ぶと現在の環境のネストに応じた深さにインデントされ -るので、これを呼んでから何かを挿入するようなコードを書くとよいでしょう。 -`yatexenv.el'内の関数 `YaTeX-intelligent-newline-itemize' の定義などを参考 -にしてください。 + `\item' ゙ソマ `item[]' + + tabular +トュホ耒隕ヒ「ワ。スマニトュホヤワホ簇イヘヒキニーケ +ホヌ「ハルッヤワパヌニモミケ隕ヒキニッタオ、」 + + 箙「スホセホトュ「罟ミ +`foo'「ヒミキニ`ェ゙ォサヤ'ー +オサソ、マ「`YaTeX-intelligent-newline-foo' +ネ、ヲセーホリチ +ギケ」チキソリマ「ス゚ホヤヒヤ゙キソセ衾ヤャホフヨヌニミ゙ +ケ」リ `YaTeX-indent-line' +ニヨネス゚ホトュホヘケネヒクソシオヒ +、ヌネオホヌ「ウニヌォ鯀ォ゙ケ隕ハウシノッネ +、ヌキ遖」`yatexenv.el'簧リ +`YaTeX-intelligent-newline-itemize' +ホチハノイヘヒキニッタオ、」 File: yatexj, Node: Usepackage cheker, Next: Changing mode of YaTeX, Prev: Intelligent newline, Up: Top -先回りusepackage -**************** - - begin型、section型、maketitle型、いずれかのLaTeX2eマクロを補完入力すると、 -そのマクロの利用に外部パッケージを必要とする場合、そのパッケージを本文中で -`\usepackage{}' しているかどうかを調査し、もししていなければプリアンブルに -対応するパッケージを引数にした `\usepackage' 文を(確認後に)挿入します。 - - ただしこの機能が働くためには、パッケージ名とその中で定義されているマクロ -群をalistの形式で変数 `YaTeX-package-alist-private' に設定しておく必要があ -ります。 +頤黏sepackage +********************** + + beginソ「sectionソ「maketitleソ「、コォホLaTeX2e゙ッ莢マケネ「 +スボッホムヒームテアシクャラネケ遒スホムテアシク +ワク貮 `\usepackage{}' +キニ、ォノヲォエコキ「箙キニ、ハアミ +ラ瑤ヨヒミケムテアシクヒキソ +`\usepackage' ク (ホァ衢)゙ギケ」 + + ソタキウホ。スャッッソ睛マ「ムテアシクセネスホ貮チオニ、゙ッ +イalistホチーヌム `YaTeX-package-alist-private' +ピキニェッャ ラャ「゙ケ」 File: yatexj, Node: Changing mode of YaTeX, Next: Online help, Prev: Usepackage cheker, Up: Top -野鳥の動作モード切り替え -************************ +サホー箴ノレリィ +************************************************ `[prefix] w' - ... 野鳥動作モード切り替えメニュー - -で野鳥自身の動作を決定する以下のモードを切り替えます。 - - * 修正モード - * 野鳥数式モード - -修正モードは、開き括弧入力時の処理をコントロールし、修正モードONの時は開き -括弧の入力は開き括弧のみの入力になり、修正モードOFFの時は開き括弧の入力だ -けで閉じ括弧まで入力します。デフォルト(起動時)の設定は*OFF*です。 - - 野鳥数式モードは、変数 `YaTeX-auto-math-mode' が `nil' の時のみ有効で、 -このとき`;'や`:'を押した時(*Note Image completion::参照)に、どのようなイメー -ジ補完を機能させるか、通常のキーとして機能させるかを手動で切り替えます。自 -動判定が遅いマシンでは`YaTeX-auto-math-mode' `nil'にセットし、野鳥数式モー -ドを手動で切り替えると良いでしょう。 + ... サー箴ノレリィ睛蠑 + +ヌサォネホー韭ケハシホ箴ノレリィ゙ケ」 + + * 、オ箴ノ + * サー箴ノ + +、オ箴ノマ「ォュ醂マホウネシキ「、オ箴ノONホマォュ +醂ホママォュ醂ポホマヒハ瑤、オ箴ノOFFホマォュ醂ホマタ +アヌトク醂゙ヌマギケ」ヌユゥネ(ッー)ポマ*OFF*ヌケ」 + + サー箴ノマ「ム `YaTeX-auto-math-mode' ャ +`nil' ホホ +゚ュヌ「ウホネュ`;'臍:'。キソ(*Note +Image completion::イネ)ヒ「 +ノホ隕ハ、眈ク莢。スオサォ「フホュシネキニ。スオサォーヌ +レリィ゙ケ」ォースャル、゙キヌマ`YaTeX-auto-math-mode' +`nil'ヒサテネキ「サー箴ノーヌレリィネノ、ヌキ遖」 File: yatexj, Node: Online help, Next: Inclusion hierarchy browser, Prev: Changing mode of YaTeX, Up: Top -オンラインヘルプ -**************** - - 使おうとする LaTeX コマンドの用法がよく分からない時は、オンラインヘルプ -をひきましょう。ヘルプに関するキーには以下のものがあります。 +ェ鬢リラ +******************************** + + ネェヲネケ LaTeX +ヴノホム。ャ隸ャォ鯡、マ「ェ鬢リ +ラメュ゙キ遖」リラヒリケュシヒマハシホ簧ャ「゙ケ」 `[prefix] ?' - ... オンラインヘルプ + ... ェ鬢リラ `[prefix] /' - ... オンラインapropos - - -オンラインヘルプ -================ - - 「オンラインヘルプ」は、一般的な LaTeX コマンド(デフォルトでカーソル位置 -のコマンド)に対する説明を隣のバッファに表示します。この時参照されるヘルプ -用ファイルには「グローバルヘルプ」と「プライベートヘルプ」の二種類があり、 -前者は LaTeX の標準コマンドの主なものの説明を含むファイルで、変数 -`YaTeX-help-file'の値で指定されます。このファイルは通常公共の場所(デフォル -トで`$EMACSEXECPATH')に置かれ、誰もがその内容を更新できるように全員に書き -込み権が与えられるべきものです。後者は、非標準もしくは個人的なマクロ定義に -関する説明が書かれているファイルで、変数`YaTeX-help-file-private'の値で指 -定されます。こちらはユーザのホームディレクトリの下などに置かれます。 - - -オンラインapropos -================= - - 「オンラインapropos」は GNU Emacs の apropos と同様、ユーザが指定したキー -ワードを説明文に含む項目すべてを隣のバッファに表示します。 - - もし、調べようとしたLaTeXコマンドに対する説明がヘルプファイル中に見つか -らなかった場合は、説明文の入力を求めてくるので、可能であれば参考書などを調 -べてそのコマンドの説明を入力してください。もし、なにか標準的なコマンドに対 -する説明を書いたならばぜひ私までその説明をお送り下さい。次回の配布に含めた -いと思います。 + ... ェ鬢apropos + + +ェ鬢リラ +================================ + + ヨェ鬢リララマ「フェハ LaTeX +ヴノ(ヌユゥネヌォシス +フヨホヴノ)ヒミケ簑ルホミテユ。ヒスィギケ」ウホイネオリ +ラムユ。、ヒマヨーシミリララネヨラ鬢ルシネリララホ牀「 +瑤ーヤマ LaTeX +ホク犁゙ノホ醋簧ホ簑゙獨。、ヌ「ム +`YaTeX-help-file'ホヘヌリオ゙ケ」ウホユ。、マフヲホ(ヌ +ユゥネヌ`$EMACSEXECPATH')ヒヨォ「ッ筮スホ簇ケキヌュ隕ヒ +エヒュ゚「ャソィ鴈ルュ簧ヌケ」袂マ「ク珞キッマトヘェバ +ッチヒリケ簑ャォニ、ユ。、ヌ「ム +`YaTeX-help-file-private'ホヘヌリオ゙ケ」ウチ鰕貍カホロシ猊」 +ッネホシハノヒヨォ゙ケ」 + + +ェ鬢apropos +=========================== + + ヨェ鬢aproposラマ GNU Emacs ホ apropos +ネアヘ「貍カャリキソュシ +シノ簑クビ珥ワケルニルホミテユ。ヒスィギケ」 + + 箙「エル隕ネキソLaTeXヴノヒミケ簑ャリラユ。、賤ォト +ォ鯡ォテソ醯「簑クホマ矣ニッホヌ「トスヌ「ミイヘハノ +エルニスホヴノホ簑マキニッタオ、」箙「ハヒォク爼ハヴノヒ +ミケ簑、ソハ鰔シメ葯ヌスホ簑ェシオ、」。ホロロビ +ソ、ネラ、゙ケ」 File: yatexj, Node: Inclusion hierarchy browser, Next: Cooperation with other packages, Prev: Online help, Up: Top -インクルード構造ブラウザ -************************ - -複数のファイルに分割しているドキュメントを書いている場合、 +、ッシノス、ヨ鬥カ +************************************************ + +」ホユ。、ヒャ莵ニ、ノュ裔ネ、ニ、遒 `[prefix] d' - ... インクルード構造ブラウズ - -を押すと、そのドキュメントの親ファイルを聞いて来ます。ここで全てのファイル -の親となるファイル(デフォルトが示されているので大抵はRETのみ)を入力すると -インクルードしている全てのファイルを解析し、インクルード状況を視覚的に表示 -します。このバッファでは以下のキー操作が有効です。 + ... 、ッシノス、ヨ鬥コ + +。ケネ「スホノュ裔ネホニユ。、ケ、ニ鞐ケ」ウウヌエニホユ。、 +ホニネハユ。、(ヌユゥネャィオニ、ホヌ銖マRETポ)マケネ +、ッシノキニ、エニホユ。、マキ「、ッシノキミェヒスィ +ギケ」ウホミテユ。ヌマハシホュシ瑁ャュヌケ」 `n' - ... 次の行に移動し対応するファイルを隣のバッファに表示 + ... 。ホヤヒワーキミケユ。、ルホミテユ。ヒスィ `p' - ... 上の行に移動し対応するファイルを隣のバッファに表示 + ... 衾ヤヒワーキミケユ。、ルホミテユ。ヒスィ `N' - ... 同じインクルードレベルの次のファイルに移動 + ... アク、ッシノルホ。ホユ。、ヒワー `P' - ... 同じインクルードレベルの前のファイルに移動 + ... アク、ッシノルホーホユ。、ヒワー `j' - ... 次の行に移動 + ... 。ホヤヒワー `k' - ... 上の行に移動 + ... 衾ヤヒワー `u' - ... 一代親にあたるファイルに移動 + ... 衄ヒ「ソユ。、ヒワー `.' - ... カーソル位置のファイルを隣のバッファに表示 + ... ォシスフヨホユ。、ルホミテユ。ヒスィ `SPC' - ... 隣のバッファの対応ファイルをスクロールアップ + ... ルホミテユ。ホミユ。、ケッシ「テラ `DEL, b' - ... 隣のバッファの対応ファイルをスクロールダウン + ... ルホミテユ。ホミユ。、ケッシタヲ `<' - ... 隣のバッファの対応ファイルの先頭を表示 + ... ルホミテユ。ホミユ。、ホ隰スィ `>' - ... 隣のバッファの対応ファイルの末尾を表示 + ... ルホミテユ。ホミユ。、ホスィ `'' - ... (`<'や`>'の後で)元の表示位置に戻る + ... (`<'臍>'ホ衂)オホスィフヨヒ硴 `RET, g' - ... カーソル位置のファイルを隣のバッファでオープン + ... ォシスフヨホユ。、ルホミテユ。ヌェシラ `mouse-2' - ... RETと同じ(ウィンドウ使用時のみ) + ... RETネアク(ヲ」ノヲネムポ) `o' - ... 隣のウィンドウに移動 + ... ルホヲ」ノヲヒワー `1' - ... 他のウィンドウを消す + ... セホヲ」ノヲテケ `-' - ... ブラウズウィンドウを小さくする + ... ヨ鬥コヲ」ノヲョオッケ `+' - ... ブラウズウィンドウを大きくする + ... ヨ鬥コヲ」ノヲ遲ッケ `?' - ... ヘルプ表示 + ... リラスィ `q' - ... 表示前の状態に戻る - - ただし、隣のウィンドウのファイルの内容を表示する機能に関しては、対応する -ファイルをクローズしてしまうとうまく働きませんのでご注意ください。 + ... スィーホヨヒ硴 + + ソタキ「ルホヲ」ノヲホユ。、ホ簇スィケ。スヒリキニマ「ミケ +ユ。、ッシコキニギヲネヺッッュ゙サホヌエユッタオ、」 File: yatexj, Node: Cooperation with other packages, Next: Customizations, Prev: Inclusion hierarchy browser, Up: Top -他パッケージとの連携 -******************** +セムテアシクネホ「ネ +**************************************** gmhist ====== - `gmhist.el'と`gmhist-mh.el' をロードしている場合、プレヴューコマンドの入 -力(`[prefix] tp]')、印刷コマンドの入力(`[prefix] tl')の時に独立したヒスト -リを利用できます。それぞれのプロンプトで、`M-p' を押すと直前に利用したコマ -ンド文字列をくり返し呼び出すことができます。 + `gmhist.el'ネ`gmhist-mh.el' +シノキニ、遒ラ蠑ウ +゙ノホマ(`[prefix] +tp]')「ヴノホマ(`[prefix] tl')ホ +ヒネゥキソメケネムヌュ゙ケ」スセホララネヌ「`M-p' +。 +ケネセーヒムキソヴノクッヨキニモミケウネャヌュ゙ケ」 min-out ======= - `min-out.el' (`outline-minor-mode') と野鳥を組み合わせて使うことももちろ -ん可能です。設定の方法に関しては`yatexm-o.el'をご覧ください。 + `min-out.el' (`outline-minor-mode') +ネサネ゚鉐サニネヲウ +ネ粐チトスヌケ」゚ホ。ヒリキニマ`yatexm-o.el'エッタオ、」 File: yatexj, Node: Customizations, Next: Etc, Prev: Cooperation with other packages, Up: Top -カスタマイズ -************ - - 野鳥の動作を制御する種々の変数を独自に設定することにより、補完入力を起動 -するキーアサインを変えたり、環境名の補完候補をさらに充実させることなどがで -きます。 +ォケゾ、コ +************************ + + サホーゥ貉ケホムネォピケウネヒ韭「莢 +マッーケュシ「オ、ムィソ瑤トュセホ莢蔗オ鰺シツオ +サウネハノャヌュ゙ケ」 * Menu: -* Lisp variables:: lisp 変数 -* Add-in functions:: 付加関数(アドイン関数) +* Lisp variables:: lisp ム +* Add-in functions:: ユテリ(「ノ、リ) File: yatexj, Node: Lisp variables, Next: Add-in functions, Prev: Customizations, Up: Customizations -lisp 変数 -========= - - 例えば prefix キーを `C-c' 以外のキーにしたい場合は、`YaTeX-prefix'に -prefix キーにしたいシンボルを定義してください。さらに、「`C-c 英字'」とい -うキーバインドは独自の関数が割り当ててあるので使いたくない。このような時は、 -`YaTeX-inhibit-prefix-letter' を `t' に設定することにより、`C-c 英字…'の -バインドが全て、対応する`C-c C-英字…'に変わります(ただし、begin型 large型 -補完の大文字起動によるリジョン指定は可能なままです。これも無効にしたい場合 -は`t'ではなく 1 にセットして下さい。)。 +lisp ム +============= + + 罟ミ prefix ュシ `C-c' +ハーホュシヒキソ、醯「 `YaTeX-prefix'ヒ +prefix +ュシヒキソ、キワチキニッタオ、」オ +ヒ「ヨ`C-c +ム'ラネ、ヲュシミ、ノマネォホリャ蓐ニニ「ホヌネ +、ソッハ、」ウホ隕ハマ「`YaTeX-inhibit-prefix-letter' + `t' ピケウネヒ韭「`C-c +ムト'ホミ、ノャエニ「ミケ`C-c +C-ムト'ヒム゙ケ(ソタキ「beginソ +largeソ莢ホ邵ッーヒ齏ク +リマトスバ゙ヌケ」ウ箏ヒキソ、醯`t'ヌマハッ +1 ヒサテ ネキニシオ、」)」 * Menu: -* All customizable variables:: カスタマイズ変数一覧 -* Sample definitions:: カスタマイズ変数設定例 -* Hook variables:: hook変数 -* Hook file:: hook用ファイル +* All customizable variables:: ォケゾ、コム +* Sample definitions:: ォケゾ、コム゚ +* Hook variables:: hookム +* Hook file:: hookムユ。、 File: yatexj, Node: All customizable variables, Next: Sample definitions, Prev: Lisp variables, Up: Lisp variables -カスタマイズ変数一覧 --------------------- - - yatex-mode における次の変数がカスタマイズ可能です。`~/.emacs' で `setq' -しておけば、そちらの定義が優先されます。括弧の中はデフォルト値です。実際に -変数の値を変更する場合は `M-x describe-variable' で変数の詳細な説明を参照 -してください。 +ォケゾ、コム +---------------------------------------- + + yatex-mode +ヒェア。ホムャォケゾ、コトスヌケ」`~/.emacs' +ヌ `setq' +キニェアミ「スチ鯰チャ・襍゙ケ」醂ホ賺ヌユゥネヘ +ヌケ」ツンヒムホヘムケケ醯 +`M-x describe-variable' ヌ +ムホワルハ簑イネキニッタオ、」 -- Variable: YaTeX-prefix - yatex-mode 中のプリフィクスキー (`\C-c') + yatex-mode 賽ラユ」ッケュシ (`\C-c') -- Variable: YaTeX-inhibit-prefix-letter - prefix キーの直後のキーバインドで `英字' のものを `C-英字' に変更 - (`nil') + prefix ュシホセ衾ュシミ、ノヌ + `ム' ホ簧 `C-ム' ヒムケ (`nil') -- Variable: YaTeX-fill-prefix - 本文を書く時の行頭に挿入する接頭辞すなわち fill-prefix (`""(nil)') + ワクッホヤャビケワャュケハチ + fill-prefix (`""(nil)') -- Variable: YaTeX-user-completion-table - 学習したLaTeXコマンド保存ファイル名 (`"~/.yatexrc"') + リャキソLaTeXヴノンクユ。、セ + (`"~/.yatexrc"') -- Variable: YaTeX-kanji-code - 文書を作成する時の漢字コードnil=既存のコードのまま 0=no-conversion - 1=Shift JIS, 2=JIS, 3=EUC, 4=UTF-8 (2 (MS-DOSでは1)) + クョケホチウシノ + nil=クホウシノボ゙ 0=no-conversion 1=Shift JIS, + 2=JIS, 3=EUC, 4=UTF-8 (2 (MS-DOSヌマ1)) -- Variable: tex-command - LaTeXタイプセッタコマンド名 (`"platex"') + LaTeXソ、ラサテソヴノセ (`"platex"') -- Variable: dvi2-command - プレヴューアコマンド名 (`"xdvi -geo +0+0 -s 4"') + ラ蠑「ヴノセ (`"xdvi -geo +0+0 -s + 4"') -- Variable: dviprint-command-format - dviファイルの印刷に使われるコマンド式 (`"dvi2ps %f %t %s | lpr"') + dviユ。、ホヒネヴノー + (`"dvi2ps %f %t %s | lpr"') -- Variable: dviprint-from-format - 上の`%f'に相当する開始ページ指定書式、`%b' が開始ページ番号に変わる - (`"-f %b"') + 衾`%f'ヒケォマレシクリー「`%b' + ャォマレシクヨ賤ム (`"-f %b"') -- Variable: dviprint-to-format - `%t' に相当する終了ページ指定書式、`%e'が終了ページ番号に変わる (`"-t - %e"') + `%t' + ヒケェサレシクリー「`%e'ャェサレシクヨ賤ム + (`"-t %e"') -- Variable: makeindex-command - makeindexコマンド (`"makeindex"' (MS-DOSでは`"makeind"')) + makeindexヴノ (`"makeindex"' (MS-DOSヌマ`"makeind"')) -- Variable: YaTeX-dvipdf-command - dviをPDFに変換するコマンド (`"dvipdfmx"') + dviPDFヒムケケヴノ (`"dvipdfmx"') -- Variable: YaTeX-on-the-fly-preview-interval - `[prefix] t e'で環境即時プレヴューをする場合の変換処理までの無操作時 - 間(秒) (0.9) `nil' の場合は即時プレヴューをしない。 + `[prefix] t + e'ヌトュィpreviewケ醫ムゲヌホ + オ瑁ヨ(テ) (0.9) `nil' + ホ醯ィラ蠑キハ、」 + + -- Variable: YaTeX-on-the-fly-math-preview-engine + `[prefix] t + e'ヌートュィpreviewケヒム、ィク + (latex-math-previewャムトスハネュマ + latex-math-preview-expression ニヨ + `'YaTeX-typeset-environment-by-lmp' + スヲヌハ、ネュマ笋リニヨ + `'YaTeX-typeset-environment-by-builtin') -- Variable: YaTeX-cmd-gimp - GIMPを起動するコマンド (code{"gimp"}) + GIMPッーケヴノ (code{"gimp"}) -- Variable: YaTeX-cmd-tgif - tgifを起動するコマンド (code{"tgif"}) + tgifッーケヴノ (code{"tgif"}) -- Variable: YaTeX-cmd-inkscape - Inkscapeを起動するコマンド (code{"inkscape"}) + Inkscapeッーケヴノ (code{"inkscape"}) -- Variable: YaTeX-cmd-dia - Diaを起動するコマンド (code{"dia"}) + Diaッーケヴノ (code{"dia"}) -- Variable: YaTeX-cmd-ooo - OpenOffice.orgまたはLibreOfficeを起動するコマンド (code{"soffice"}) + OpenOffice.org゙ソマLibreOfficeッーケヴノ + (code{"soffice"}) -- Variable: YaTeX-cmd-gs - Ghostscriptを起動するコマンド (code{"gs"}) + Ghostscriptッーケヴノ (code{"gs"}) -- Variable: YaTeX-cmd-dvips - dvipsを起動するコマンド(環境によってはpdvipsなど) (code{"dvips"}) + dvipsッーケヴノ(トュヒ霤ニマpdvipsハノ) + (code{"dvips"}) -- Variable: YaTeX-cmd-displayline - displaylineを起動するコマンド + displaylineッーケヴノ (code{"/Applications/Skim.app/Contents/SharedSupport/displayline"}) -- Variable: YaTeX-cmd-edit-ps - PostScriptファイルを編集するコマンド (変数code{"YaTeX-cmd-gimp"}の値) + PostScriptユ。、ヤクケヴノ + (ムcode{"YaTeX-cmd-gimp"}ホヘ) -- Variable: YaTeX-cmd-edit-pdf - PDFファイルを編集するコマンド (変数code{"YaTeX-cmd-ooo"}の値) + PDFユ。、ヤクケヴノ + (ムcode{"YaTeX-cmd-ooo"}ホヘ) -- Variable: YaTeX-cmd-edit-ai - .aiファイルを編集するコマンド (変数code{"YaTeX-cmd-inkscape"}の値) + .aiユ。、ヤクケヴノ (ムcode{"YaTeX-cmd-inkscape"}ホヘ) -- Variable: YaTeX-cmd-edit-svg - SVGファイルを編集するコマンド (変数code{"YaTeX-cmd-inkscape"}の値) - + SVGユ。、ヤクケヴノ + (ムcode{"YaTeX-cmd-inkscape"}ホヘ) -- Variable: YaTeX-cmd-edit-images - その他画像ファイルを編集するコマンド (変数code{"YaTeX-cmd-gimp"}の値) + スホセ顰ユ。、ヤクケヴノ + (ムcode{"YaTeX-cmd-gimp"}ホヘ) -- Variable: YaTeX-need-nonstop - `\nonstopmode{}'を自動的に付加するか (`nil') + `\nonstopmode{}'ォーェヒユテケォ (`nil') -- Variable: latex-warning-regexp - latexコマンドの出力するウォーニング行の正規表現 (`"line.* [0-9]*"') + latexヴノホミマケヲゥシヒーヤホオャスス + (`"line.* [0-9]*"') -- Variable: latex-error-regexp - 同じくエラー行の正規表現 (`"l\\.[1-9][0-9]*"') + アクッィ鮠ヤホオャスス + (`"l\\.[1-9][0-9]*"') -- Variable: latex-dos-emergency-message - MS-DOS上で動作する latex コマンドが、エラーにより停止するとき出力する - メッセージ (`"Emergency stop"') + MS-DOS衂ーケ latex + ヴノャ「ィ鮠ヒ韭葹ケネュミマケ眦 + サシク (`"Emergency stop"') -- Variable: latex-message-kanji-code - タイプセッタの出力するメッセージの漢字コード.タイプセットバッファの出 - 力が化ける時は、これを設定する (2, Nemacsでのみ有効) + ソ、ラサテソホミマケ眦サシクホチウシノ.ソ、ラサテネミテユ。 + ホミマャスアマ「ウ゚ケ + (2, Nemacsヌポュ) -- Variable: NTT-jTeX - 古いNTT-jTeX使用時のようにインデントした行の先頭と前の行の(タイプセッ - ト後の)字間が空いてしまうのを嫌う場合は`t'にする(`nil') + ナ、NTT-jTeXネムホ隕ヒ、ヌネキソヤホ隰ネーホヤホ + (ソ、ラサテネ衾)ヨャ、ニギヲホヲ醯`t'ヒケ + (`nil') -- Variable: YaTeX-item-regexp - itemの桁揃えの時に用いる、itemの正規表現 (`"\\\\(sub\\)*item"') + itemホ蟾ィホヒム、「itemホオャスス + (`"\\\\(sub\\)*item"') -- Variable: YaTeX-verb-regexp - verbコマンドの正規表現。先頭の\\\\はつけない (`"verb\\*?\\|path"') + verbヴノホオャスス」隰ホ\\\\マトアハ、 + (`"verb\\*?\\|path"') -- Variable: YaTeX-nervous - ローカル辞書を用いる時 `t' (`t') + シォュム、 `t' (`t') -- Variable: YaTeX-sectioning-regexp - セクション区切り設定コマンドの正規表現 + サッキ銛靺゚ヴノホオャスス (`"\\(part\\|chapter\\*?\\|\\(sub\\)*\\(section\\|paragraph\\)\\*?\\)\\b"') -- Variable: YaTeX-fill-inhibit-environments - fill を抑止する環境名のリスト (`'("tabular" "tabular*" "array" - "picture" "eqnarray" "eqnarray*" "equation" "math" "displaymath" - "verbatim" "verbatim*")') + fill ゙゚ケトュセホケネ (`'("tabular" + "tabular*" "array" "picture" "eqnarray" "eqnarray*" "equation" "math" + "displaymath" "verbatim" "verbatim*")') -- Variable: YaTeX-uncomment-once - 領域uncommentで行頭の複数の`%'を全て削除するか (`nil') + ホ鑾ncommentヌヤャホ」ホ`%'エニケォ + (`nil') -- Variable: YaTeX-close-paren-always - 開き括弧の入力で常に閉じ括弧を入力する (`t') + ォュ醂ホマヌヒトク醂マケ + (`t') -- Variable: YaTeX-auto-math-mode - 数式モードの切り替えを自動的に行う (`t') + ー箴ノホレリィォーェヒヤヲ + (`t') -- Variable: YaTeX-math-key-list-private - 数式イメージ補完で用いる (プリフィクスキー . 対応補完テーブル) の - alist (`nil')。補完テーブルの書き方については`yatexmth.el'を参照。 + ー、眈ク莢ヌム、 + (ラユ」ッケュシ . ミ莢ニシヨ) + ホ alist + (`nil')」莢ニシヨホュヒト、ニマ`yatexmth.el'イネ」 -- Variable: YaTeX-default-pop-window-height - 1画面の時にタイプセットバッファを初めて作成する時の高さ。数値で行数、 - 数字文字列でEmacsウィンドウに対する百分率 (10) + 1靂ホヒソ、ラサテネミテユ。鱆ニョケホ箏」ヘヌヤ「 + クヌEmacsヲ」ノヲヒミケエャィ + (10) -- Variable: YaTeX-help-file - 共用ヘルプファイル (`$doc-directory/../../site-lisp/YATEXHLP.jp') + ヲムリラユ。、 + (`$doc-directory/../../site-lisp/YATEXHLP.jp') -- Variable: YaTeX-help-file-private - 個人用ヘルプファイル (`"~/YATEXHLP.jp"') + トヘムリラユ。、 (`"~/YATEXHLP.jp"') -- Variable: YaTeX-no-begend-shortcut - `[prefix] b ??' のショートカットを使わず、`[prefix] b' だけで補完入力 - に入る (`nil') + `[prefix] b ??' + ホキ郛ネォテネネコ「`[prefix] b' + タアヌ莢 マヒ (`nil') -- Variable: YaTeX-hilit-pattern-adjustment-private - 正規表現とそれにマッチするものの論理的意味をシンボルであらわしたもの - のリスト…のリスト。hilit19 を組み込んでいる時のみ有効。詳しくは - `(assq 'yatex-mode hilit-patterns-alist)' した結果と、変数 - `YaTeX-hilit-pattern-adjustment-default' の値(と場合によっては - hilit19 のドキュメント)を参照せよ。 + オャススネスビテチケ簧ホタェユ」キワヌ「鴆キソ簧ホ + ケネトホケネ」hilit19 + ネ゚ヌ、ポュ」 + ワキッマ `(assq 'yatex-mode hilit-patterns-alist)' + キソフネ「ム + `YaTeX-hilit-pattern-adjustment-default' ホヘ(ネ + ヒ霤ニマ hilit19 + ホノュ裔ネ)イネサ陬 -- Variable: YaTeX-sectioning-level - LaTeXのセクション単位宣言コマンドとその論理的高さのalist。 + LaTeXホサッキ銛アフタヴノネスホタェ箏ホalist」 -- Variable: YaTeX-hierarchy-ignore-heading-regexp - Hierarchy バッファは通常ファイルヘッダとして、LaTeXのセクション宣言コ - マンドの引数を検索し、それがなければコメント行を探すが、その際にヘッ - ダとしては意味を持たないパターンをこの変数に設定する。デフォルトでは - RCS ヘッダとモード指定行(-*- xxx -*-)が設定されている。 + Hierarchy + ミテユ。マフユ。、リテタネキニ「LaTeXホサッキ銛タヴ + ノホ。キ「スャハアミウ碯ネヤオケャ「スホンヒリテタネキニマ + ユ」ソハ、ムソシウホムピケ」ヌユゥネヌマ + RCS リテタネ箴 ノリヤ(-*- xxx + -*-)ャ゚オニ、」 -- Variable: YaTeX-skip-default-reader - Non-nil に設定するとsection型コマンドの引数入力時、アドイン関数がなけ - ればミニバッファでの読み込みをせずに入力を完了させる (`nil') + Non-nil + ピケネsectionソヴノホマ「「ノ、リャハアミ + ゚ヒミテユ。ヌホノ゚゚サコヒマーサオサ + (`nil') -- Variable: YaTeX-create-file-prefix-g - `\include'などで `prefix g'した時に、ジャンプ先が存在しないファイルで - あってもオープンする (`nil') + `\include'ハノヌ `prefix + g'キソヒ「ク胚ラ隰ク゚キハ、ユ。、 + ヌ「テニ筱シラケ (`nil') -- Variable: YaTeX-simple-messages - 各種補完時のメッセージ出力を簡素化する (`nil') + ニ莢ホ眦サシクミマハヌスケ + (`nil') -- Variable: YaTeX-hilit-sectioning-face - 色付けが有効な時の `\part' の色 (`'(yellow/dodgerblue - yellow/slateblue)')。リストの第一要素は `hilit-background-mode' が - `'light' の時の、第二要素は `'dark' の時の `\chapter' の色で、文字色/ - 背景色 のように指定する。 + ァユアャュハホ `\part' ホァ + (`'(yellow/dodgerblue yellow/slateblue)')」 + ケネホ韲ラヌマ `hilit-background-mode' ャ + `'light' ホホ「 頤ラヌマ `'dark' ホホ + `\chapter' ホァヌ「クァ/リハァ ホ + ヲヒリケ」 -- Variable: YaTeX-hilit-sectioning-attenuation-rate - 色付けが有効な時の、`\subparagraph' の色を `\chapter' の濃度の何%薄く - したものにするか (`'(15 40)') `YaTeX-hilit-sectioning-face' の項参照。 + ァユアャュハホ「`\subparagraph' ホァ + `\chapter' ホサルホソ + %ッキソ簧ヒケォ (`'(15 40)') + `YaTeX-hilit-sectioning-face' ホ犂ネ」 -- Variable: YaTeX-use-AMS-LaTeX - AMS-LaTeX を使用する場合は `t' に設定する (`nil') + AMS-LaTeX ネムケ醯 `t' ピケ + (`nil') -- Variable: YaTeX-use-LaTeX2e - LaTeX2e を使用する場合は `t' に設定する (`t') + LaTeX2e ネムケ醯 `t' ピケ + (`t') -- Variable: YaTeX-template-file - 新規ファイル作成時に自動挿入するファイル名 (`~/work/template.tex') + キャユ。、ョヒォー゙ケユ。、セ + (`~/work/template.tex') -- Variable: YaTeX-search-file-from-top-directory - inputするファイルを探すときの基準ディレクトリをmainファイルのあるディ - レクトリにするか (`t') + inputケユ。、オケネュホ猊」ッネmainユ。、ホ「ヌ」ッネ + ヒケォ (`t') -- Variable: YaTeX-use-font-lock - ソースの色づけパッケージとして font-lock を利用するかどうか - (`(featurep 'font-lock)') + スシケホァナアムテアシクネキニ + font-lock ムケォノヲォ (`(featurep + 'font-lock)') -- Variable: YaTeX-use-hilit19 - ソースの色づけパッケージとして hilit19 を利用するかどうか(`(featurep - 'hilit19)') + スシケホァナアムテアシクネキニ hilit19 + ムケォノヲォ (`(featurep 'hilit19)') -- Variable: YaTeX-use-italic-bold - italic, boldフォントを野鳥が探すかどうか (Emacs20以降なら`t') - font-lock利用時のみ有効。(`(featurep 'hilit19)' + italic, boldユゥネサャオケォノヲォ + (Emacs20パハ饒t') + font-lockムポュ」 (`(featurep 'hilit19)' -- Variable: YaTeX-singlecmd-suffix - 全てのmaketitle型コマンドの補完入力直後に挿入する文字列。`"{}"' など - がお勧め。 + エニホmaketitleソヴノホ莢マセ衢゙ケク」 + `"{}"' ハノャェォ皀 -- Variable: YaTeX-package-alist-private - LaTeX2eのパッケージ名とその中に含まれるマクロのリスト。適切に設定して - おくと本文入力時にマクロを補完入力するとそのマクロに必要なパッケージ - を usepackage するか自動的に検査してくれる。していなければ - \usepackage を自動追加することもできる。リストは'((パッケージ名1 (補 - 完タイプ マクロのリスト……) (補完タイプ マクロのリスト……)) (パッケー - ジ名2 (補完タイプ マクロのリスト……) (補完タイプ マクロのリス - ト……))………) という形式にする。補完タイプは `env, section, - maketitle' のどれか。具体例は変数 `YaTeX-package-alist-default' の値 - 参照。 + LaTeX2eホムテアシクセネスホ賤゙゙゙ッホケネ」 + ャレピキニェッネワクマビッ莢マケネ + スボッヒャラハムテアシク + usepackage + ケォォーェヒ。コキニッ」 + キニ、ハアミ \usepackage + ォーノテケウネ簓ュ」 + ケネマ '((ムテアシクセ1 (莢ソ、ラ + ゙ッホケネトト) (莢ソ、ラ + ゙ッホケネトト)) (ムテアシクセ2 + (莢ソ、ラ ゙ッホケネトト) + (莢ソ、ラ + ゙ッホケネトト))トトト) + ネ、ヲチーヒケ」莢ソ、ラマ `env, + section, maketitle' ホノォ」 ホ耘ム + `YaTeX-package-alist-default' ホヘイネ」 -- Variable: YaTeX-tabular-indentation - tabular/array 環境で現在行の先頭位置が表の第Nカラムのときは標準インデ - ント位置から N*YaTeX-tabular-indentation 桁下げたインデントにする。 + tabular/array + トュヌス゚ヤホ隰フヨャスホ鎭ォ鰲ホネュマ + ク爨ヌネフヨォ + N*YaTeX-tabular-indentation 蠑イソ + 、ヌネヒケ」 -- Variable: YaTeX-noindent-env-regexp - 別の環境内にあっても \begin{} が行頭から始まるべき環境名の正規表現。 - verbatim環境などを指定する。 + フホトュ簍「テニ \begin{} + ャヤャォ鰕゙ルュトュセホオャスス」 + verbatimトュハノリケ」 -- Variable: YaTeX-ref-default-label-string - \ref{} のラベル補完でラベル未設定のものに自動的に生成するラベル名の書 - 式。strftime(3)関数に似た日付ベースで指定する。利用できる書式は以下の - とおり。%y -> 西暦下二桁, %b -> 月の英名, %m -> 月(1〜12) %d -> 日, - %H -> 時, %M -> 分, %S -> 秒, %qx -> アルファベットで26進数化した - yymmdd. %qX -> アルファベットで26進数化した HHMMSS. デフォルトは - "%H%M%S_%d%b%y" + \ref{} + ホ鰮莢ヌ鰮、゚ホ簧ヒォーェヒクョケ + 鰮セホー」strftime(3)リヒソユルシケヌリケ」 + ムヌューマハシホネェ凜 %y -> + セシ, %b -> ホムセ, %m -> (1チ12) %d + -> , %H -> , %M -> ャ, %S -> テ, %qx -> + 「ユ。ルテネヌ26ハスキソ yymmdd. %qX + -> 「ユ。ルテネヌ26ハスキソ HHMMSS. + ヌユゥネマ "%H%M%S_%d%b%y" -- Variable: YaTeX-ref-generate-label-function - \ref{}のラベル名自動生成のときに使う関数のシンボル。デフォルトは標準 - の YaTeX::ref-generate-label 関数が割り当ててある。引数を2つ取る関数 - を定義して、この変数にセットするとその関数を呼んだ結果をデフォルトの - ラベル名候補とする。設定例: + \ref{}ホ鰮セォークョホネュヒネヲリホキワ」 + ヌユゥネマク猥 YaTeX::ref-generate-label + リャ蓐ニニ「」 + 2ト齏リチキニ「ウホムヒサテネケネスホリニタ + フヌユゥネホ鰮セ菠ケ」゚: (setq YaTeX-ref-generate-label-function 'my-yatex-generate-label) (defun my-yatex-generate-label (command value) (and (string= command "caption") @@ -1875,251 +2192,247 @@ File: yatexj, Node: Sample definitions, Next: Hook variables, Prev: All customizable variables, Up: Lisp variables -カスタマイズ変数設定例 ----------------------- - - たとえば、prefix キーとして`ESC'を使用し、新たな補完候補を格納するファイ -ルを、`~/src/emacs/yatexrc' にし、行頭の prefix をタブ文字一つに変えたいと -きは、 +ォケゾ、コム゚ +-------------------------------------------- + + ソネィミ「prefix +ュシネキニ`ESC'ネムキ「キソハ莢蔗ハシケユ。 +、「`~/src/emacs/yatexrc' ヒキ「ヤャホ prefix +ソヨクトヒム ィソ、ネュマ「 (setq YaTeX-prefix "\e" YaTeX-user-completion-table "~/src/emacs/yatexrc" YaTeX-fill-prefix " ") -を `~/.emacs' に加えます。 + `~/.emacs' ヒティ゙ケ」 File: yatexj, Node: Hook variables, Next: Hook file, Prev: Sample definitions, Up: Lisp variables -hook変数 --------- - - また、hook 変数 `yatex-mode-hook', `yatex-mode-load-hook' を用意していま -す。すべての yatex-mode のバッファで作用させたいものは、`yatex-mode-hook' -に記述し、`yatex.el' をロードする時だけ作用させたいものは -`yatex-mode-load-hook' に記述します。例えば、`outline-minor-mode' を利用す -る場合、それぞれのバッファで `outline-minor-mode' を有効にしたいので、 -`yatex-mode-hook' を次のように設定します。 +hookム +------------ + + ゙ソ「hook ム `yatex-mode-hook', `yatex-mode-load-hook' +ム ユキニ、゙ケ」ケルニホ yatex-mode +ホミテユ。ヌムオサソ、簧マ「 +`yatex-mode-hook' ヒュメキ「`yatex.el' +シノケタアムオ +サソ、簧マ`yatex-mode-load-hook' +ヒュメギケ」罟ミ「 `outline-minor-mode' +ムケ遒スセホミテユ。ヌ +`outline-minor-mode' +ュヒキソ、ホヌ「`yatex-mode-hook' 。 +ホ隕ピギケ」 (setq yatex-mode-hook '(lambda () (outline-minor-mode t))) -逆に、独自のキー定義を行いたい時などは、`yatex-mode-load-hook' を利用しま -す。例えば、begin 型補完において、 document や、enumerate 以外の環境名も -ショートカットキーで入れたいなどという時は、次のようにします。以下の例は、 -`[prefix] ba' で `\begin{abstract}', `\end{abstract}' を挿入します。 +ユヒ「ネォホュシチヤ、ソ、ハノマ「`yatex-mode-load-hook' +ム ギケ」罟ミ「begin +ソ莢ヒェ、ニ「 document 茲enumerate +ハーホトュセ +箙郛ネォテネュシヌソ、ハノネ、ヲマ「。ホ隕ヒギケ」ハシホ耘「 +`[prefix] ba' ヌ `\begin{abstract}', `\end{abstract}' +゙ギケ」 (setq yatex-mode-load-hook '(lambda() (YaTeX-define-begend-key "ba" "abstract"))) -なお、新たなキーの定義には、関数 `YaTeX-define-key' -`YaTeX-define-begend-key'を利用するようにしてください。 +ハェ「キソハュシホチヒマ「リ +`YaTeX-define-key' +`YaTeX-define-begend-key'ムケ隕ヒキニッタオ、」 File: yatexj, Node: Hook file, Prev: Hook variables, Up: Lisp variables -hook用ファイル --------------- - - 変数 `yatex-mode-load-hook' で定義する内容が多い時は、`yatexhks.el'とい -うファイルを作り、その中に野鳥関連の設定を書く事で、初期化の時に自動的にロー -ドします。 +hookムユ。、 +------------------------ + + ム `yatex-mode-load-hook' +ヌチケ簇ャソ、マ「 +`yatexhks.el'ネ、ヲユ。、瑤スホ賤サリ「ポッヌ「 +鵈スホヒォーェヒシノギケ」 File: yatexj, Node: Add-in functions, Prev: Lisp variables, Up: Customizations -付加関数(アドイン関数) -====================== - - 各種補完時に、環境名やコマンド名に応じたきめ細やかな補完入力機能を実現す -るための関数を作成することができます。この関数の作成方法や、組み込み方法に -関しては、`yatexadd.doc' をご覧ください。 +ユテリ(「ノ、リ) +========================================== + + ニ莢ヒ「トュセ莎゙ノセヒクソュ瞼茘ハ莢マ。スツスケ +ソ睾リョケウネャヌュ゙ケ」ウホリホョ。茲ネ゚゚。ヒ +リキニマ「`yatexadd.doc' エッタオ、」 File: yatexj, Node: Etc, Next: Copying, Prev: Customizations, Up: Top -その他 -****** - - 野鳥の標準の LaTeX コマンドの辞書には、作者が頻繁に使うものしか登録され -ていません。これは、補完候補に使いそうもないコマンドが存在して、補完したい -コマンドを出すまでのストローク数を増やしてしまう事を防止するためです。標準 -辞書にないコマンドも、できるだけ補完入力方式を利用し、ユーザ辞書を充実させ -ることで、あなたの LaTeX スタイルにあった野鳥へと育っていくことでしょう。 +スホセ +************ + + サホク猥 LaTeX +ヴノホュヒマ「ヤャムヒヒネヲ簧キォミソオ +ニ、゙サ」ウマ「莢萢ネ、スヲ簗、ヴノャク゚キニ「莢キソ +、ヴノミゲヌホケネシッ莵ニギヲノ゚ケソ睇ケ」ク +牆ヒハ、ヴノ笋ヌュタア莢マームキ「貍カュシツオ +サウネヌ「「ハソホ LaTeX +ケソ、ヒ「テソサリネ鯏ニ、ッウネヌキ +ヲ」 File: yatexj, Node: Copying, Next: Concept Index, Prev: Etc, Up: Top -取り扱い -******** - - 本プログラムはフリーソフトウェアです。本プログラムを使用して生じたいかな -る結果に対しても作者は責任を負わないこととします。転載等に関しては制限いた -しません。常識的に扱ってください。また、本プログラムに含まれるコードを利用 -すること、改造することも自由に行なって構いませんが、流用することにより契約 -締結の必要が生じる場合、私はいかなる契約も締結しません。具体的にはGPLへの -サインはしませんので、GNUに寄贈するものを作っている場合私の作品から取り込 -んだコードを流用すると苦労するかもしれません。いかなるコード流用も拒否しま -せんが契約締結は辞退します。 - - 苦情、希望、バグ報告、感想等は歓迎いたします。連絡は yuuji@yatex.org ま -で(2004年1月現在)。継続的に使用してくださる方はメイリングリスト「fj野鳥の -会」に是非加入してください。加入方法については本パッケージの `docs/qanda' -ファイルの「その他」の章を御覧ください。 - -仕様は、予告なく確実に(気分次第で)変更されます:-p。 - - 広瀬雄二 +韭キ、 +**************** + + ワラー鰲マユシスユネヲァ「ヌケ」ワラー鰲ネムキニククソ、ォハ +フヒミキニ粽ヤマユ、鴆ハ、ウネネギケ」セワヒリキニマゥツ、ソ +ギサ」アェヒキテニッタオ、」゙ソ「ワラー鰲ビ゙ウシノム +ケウネ「、ケウネ筬ウヒヤハテニス、゙サャ「ョムケウネヒ韭タ +ホャラャクク遒蔆、ォハタ糴ギサ」ホェヒマGPLリホ +オ、マギサホヌ「GNUヒ」ケ簧テニ、鈕ホハォ鳧 +タウシノョムケネォケォ箙゙サ」、ォハウシノョム糂ンギ +サャタマュ犢゙ケ」 + + 「セ「ミー「カロマゾ、ソギケ」 +「マ yuuji@yatex.org ゙ヌ(2004ッ1ス゚)」 +ムウェヒネムキニッタオマ皃ーケネヨfjサホラヒ +ァテキニッタオ、」テ。ヒト、ニマワムテアシクホ +`docs/qanda' +ユ。、ホヨスホセラホマ踟ッタオ、」 + +ナヘマ「スハッホツヒ(、ャ。霽)ムケオ゙ケ:-p」 + + ュ・コ File: yatexj, Node: Concept Index, Prev: Copying, Up: Top -索引 -**** + +******** * Menu: * :: Greek letter completion. 4. * ;: Image completion. 4. -* Σ[しくま]: Image completion. 4. -* る[くくる]: Enclose section-type command. 4. -* る[くくる]: large型秒 -ョ. 22. -* 引zルひきすう]: 2個以上の引zとる section型コマンド. 4. -* 「6[おうふん]: Accent mark completion. 4. -* ;自艘;ししん]: Image completion. 32. -* ∞[むけんたい]: Image completion. 4. -* 墨[やしるし]: Image completion. 4. -* ブロック[ふろつく]: begin型秒 -ョ. 81. -* ヒストリ[ひすとり]: Cooperation with other packages. 8. -* 桁5ヲ[けたそろえ]: Filling. 4. -* やちょう[やちよう]: Intro. 4. -* ジャンプ[しやんふ]: view-sectioning. 42. -* &倒ヘ[&にゆうりよく]: Intelligent newline. 4. -* 1阯畆せつていれい]: Sample definitions. 4. -* x-桾b -ョ[すいしほかん]: Arbitrary completion. 4. -* 稗カ込める[としこめる]: begin型秒 -ョ. 81. -* 再帰秒 -ョ[さいきほかん]: Recursive completion. 4. -* ユーザ辞書[艪、さししよ]: begin型秒 -ョ. 71. -* 論Kw[ろんりかいそう]: view-sectioning. 42. -* ここはどこ?[ここはとこ?]: What column. 4. -* おG描ォツール起.[おえかきつうるきとう]: おG描ォツール起.. 4. -* B境の繿ェへ[かんきようのせんとうへ]: B境をハとしたジャンプ. 7. -* B境のへ[かんきようのまつひへ]: B境をハとしたジャンプ. 7. -* B境をマーク[かんきようをまあく]: B境をハとしたジャンプ. 7. -* カスタマイズ[かすたまいす]: Customizations. 4. -* キーアサイン[きいあさいん]: Customizations. 4. -* z鍵モード[すうしきもおと]: Image completion. 4. -* インストール[いんすとおる]: Installation. 4. -* タイプセッタ[たいふせつた]: Invocation. 4. -* プレヴューア[ふれひゆうあ]: Invocation. 4. -* アウトライン[あうとらいん]: view-sectioning. 4. -* 引zフ個z桧ヲる[ひきすうのこすうをかえる]: 2個以上の引zとる section型コマンド. 24. -* アクセント記号秒 -ョ[あくせんときこうほかん]: Accent mark completion. 4. -* カスタマイズ桧j覧[かすたまいすへんすういちらん]: All customizable variables. 4. -* B境<フ秒 -ョ[かんきようめいのほかん]: begin型秒 -ョ. 4. -* エラー修額えらあしゆうせい]: Calling typesetter. 4. -* タイプセッタ起.[たいふせつたきとう]: Calling typesetter. 4. -* タイプセットエラー[たいふせつとえらあ]: Calling typesetter. 4. -* B境<フ桧 X[かんきようめいのへんこう]: Changing LaTeX command. 20. -* モード怙闡Vヲ[もうときりかえ]: Changing mode of YaTeX. 4. -* タイプセッタの使い*ッ[たいふせつたのつかいわけ]: Changing typesetter. 12. -* 起.キるコマンドを桧ヲる[きとうするこまんとをかえる]: Changing typesetter. 7. -* コメントアウト[こめんとあうと]: Commenting out. 4. -* その<フコマンド+膽そのたのこまんとせいきよ]: Controlling which command to invoke. 4. -* <pッケージとの連g[たはつけえしとのれんけい]: Cooperation with other packages. 4. -* コマンドヒストリ[こまんとひすとり]: Cooperation with other packages. 8. -* カーソルジャンプ[かあそるしやんふ]: Cursor jump. 4. -* %#記法ゥ銑フ紐W[%#きほうしたいのへんしゆう]: Editing %# notation. 4. -* パラグラフの桁5ヲ[はらくらふのけたそろえ]: Filling. 47. -* 領域決芍K%[りよういきけつていきそく]: Fix region for typesetting. 25. -* !「ファイルの紐W[なかいふあいるのへんしゆう]: Fix region for typesetting. 34. -* 固苺フ域のタイプセット[こていりよういきのたいふせつと]: Fix region for typesetting. 4. -* ギリシャ6b.[きりしやもしほかん]: Greek letter completion. 4. -* イメージ秒 -ョ[いめえしほかん]: Image completion. 4. -* z鍵記号イメージ秒 -ョ[すうしききこういめえしほかん]: Image completion. 4. -* <フファイルの手死オ[ほかのふあいるのてなおし]: Includeonly. 11. -* インクルード構"[いんくるうとこうそう]: Inclusion hierarchy browser. 4. -* おまかせ行[おまかせかいきよう]: Intelligent newline. 4. -* プリントアウト[ふりんとあうと]: Invocation. 4. -* B境の削充)んきようのさくしよ]: Killing LaTeX command. 6. -* ラベル自.カルらへるしとうせいせい]: label-generation. 4. -* フォント指芟q[ふおんとしていし]: large型秒 -ョ. 18. -* 6Tイズ指芟q[もしさいすしていし]: large型秒 -ョ. 18. -* ローカル辞書[おかるししよ]: Local dictionary. 4. -* 桧 X/削充Vんこう/さくしよ]: Modifying/Deleting. 4. -* グローバルヘルプ[くろおはるへるふ]: Online help. 16. -* オンラインヘルプ[おんらいんへるふ]: Online help. 4. -* キーワード検索[きいわあとけんさく]: Online help. 4. -* プライベートヘルプ[ふらいへえとへるふ]: Online help. 16. -* 倒ヘファイル* -Ъにゆうりよくふあいるふんかつ]: Splitting input files. 11. -* セクション区怙闊齬翼oッファ[せくしよんくきりいちらんはつふあ]: view-sectioning. 18. -* セクション区怙鐚せくしよんくきり]: view-sectioning. 42. -* 現在のカラム表ヲ[けんさいのからむひようし]: What column. 23. +* イ[キッ゙]: Image completion. 4. +* 鉈[ッッ]: Enclose section-type command. 4. +* 鉈[ッッ]: largeソ莢. 25. +* ;ォネ[;キキ]: Image completion. 36. +* [メュケヲ]: 2トハ衾ネ sectionソヴノ. 4. +* ェィチュトシッー[ェィォュトヲュネヲ]: ェィチュトシッー. 4. +* トュホ隰リ[ォュ隕ホサネヲリ]: トュアフネキソク胚ラ. 7. +* トュホリ[ォュ隕ボトメリ]: トュアフネキソク胚ラ. 7. +* トュ゙シッ[ォュ隕゙「ッ]: トュアフネキソク胚ラ. 7. +* 、ク[ェヲユ]: Accent mark completion. 4. +* 躰牾ソ、]: Image completion. 4. +* [莵キ]: Image completion. 4. +* ホトムィ[メュケヲホウケヲォィ]: 2トハ衾ネ sectionソヴノ. 30. +* 「ッサネュ趾ー[「ッサネュウヲロォ]: Accent mark completion. 4. +* ォケゾ、コム[ォケゾ、ケリケヲ、チ鴣]: All customizable variables. 4. +* 莢[ケ、キロォ]: Arbitrary completion. 4. +* トュセホ莢[ォュ隕皃ホロォ]: beginソ莢. 4. +* 貍カュ[讎オキキ鐓: beginソ莢. 77. +* トク硴[ネキウ硴]: beginソ莢. 91. +* ヨテッ[ユトッ]: beginソ莢. 91. +* ィ鮠、オ[ィ鬚キ讎サ、]: Calling typesetter. 4. +* ソ、ラサテソッー[ソ、ユサトソュネヲ]: Calling typesetter. 4. +* ソ、ラサテネィ鮠[ソ、ユサトネィ鬚]: Calling typesetter. 4. +* トュセホムケ[ォュ隕皃ホリウヲ]: Changing LaTeX command. 24. +* 箴ノレリィ[筥ネュォィ]: Changing mode of YaTeX. 4. +* ソ、ラサテソホネ、ャア[ソ、ユサトソホトォ、ア]: Changing typesetter. 13. +* ッーケヴノムィ[ュネヲケヴネォィ]: Changing typesetter. 7. +* ウ碯ネ「ヲネ[ウ碯ネ「ヲネ]: Commenting out. 4. +* スホセホヴノゥ觴スホソホヴネサ、ュ鐓: Controlling which command to invoke. 4. +* セムテアシクネホ「ネ[ソマトアィキネホア、]: Cooperation with other packages. 4. +* ヴノメケネ鷦ヴネメケネ鷯: Cooperation with other packages. 8. +* メケネ鷦メケネ鷯: Cooperation with other packages. 8. +* ォシスク胚ラ[ォ「スキ蔘ユ]: Cursor jump. 4. +* ォケゾ、コ[ォケゾ、ケ]: Customizations. 4. +* ュシ「オ、[ュ、「オ、]: Customizations. 4. +* %#ュ。ォホホヤク[%#ュロヲキソ、ホリキ讎]: Editing %# notation. 4. +* 蟾ィ[アソスィ]: Filling. 4. +* ム魏鰈ホ蟾ィ[マ魃鰈ホアソスィ]: Filling. 53. +* ホ韋ャァ[隕、ュアトニ、ュスッ]: Fix region for typesetting. 27. +* ヌホ靜ソ、ラサテネ[ウニ、隕、ュホソ、ユサトネ]: Fix region for typesetting. 4. +* ケ、ユ。、ホヤク[ハォ、ユ「、ホリキ讎]: Fix region for typesetting. 40. +* ョキ羣莢[ュキ葢キロォ]: Greek letter completion. 4. +* 、眈ク莢[、皖キロォ]: Image completion. 4. +* ーュ讀眈ク莢[ケヲキュュウヲ、皖キロォ]: Image completion. 4. +* ー箴ノ[ケヲキュ筱ネ]: Image completion. 4. +* セホユ。、ホセキ[ロォホユ「、ホニハェキ]: Includeonly. 11. +* 、ッシノス、[、ッヲネウヲスヲ]: Inclusion hierarchy browser. 4. +* 醂マ蔟[ォトウヒ讎隸ロキ鐓: Inserting parens. 4. +* 、ケネシ[、ケネェ]: Installation. 4. +* &マ[&ヒ讎隸]: Intelligent newline. 4. +* ェ゙ォサヤ[ェ゙ォサォ、ュ隕]: Intelligent newline. 4. +* 菽遖[菽隕]: Intro. 4. +* ソ、ラサテソ[ソ、ユサトソ]: Invocation. 4. +* ラネ「ヲネ[ユネ「ヲネ]: Invocation. 4. +* ラ蠑「[ユメ讎「]: Invocation. 4. +* トュホ[ォュ隕ホオッキ鐓: Killing LaTeX command. 7. +* 鰮ォークョ[鰄キネヲサ、サ、]: label-generation. 4. +* クオ、コリメ[箙オ、ケキニ、キ]: largeソ莢. 21. +* ユゥネリメ[ユェネキニ、キ]: largeソ莢. 21. +* シォュ[ェォキキ鐓: Local dictionary. 4. +* ムケ/[リウヲ/オッキ鐓: Modifying/Deleting. 4. +* ーシミリラ[ッェマリユ]: Online help. 17. +* ラ鬢ルシネリラ[ユ鬢リィネリユ]: Online help. 17. +* ェ鬢リラ[ェ鬢リユ]: Online help. 4. +* ュシシノ。[ュ、「ネアオッ]: Online help. 4. +* ミマェサレシク[キ貽隸キ讎隕リィキ]: Print out. 10. +* ミマォマレシク[キ貽隸ォ、キリィキ]: Print out. 10. +* ニ「莢[オ、ュロォ]: Recursive completion. 4. +* ゚綣サトニ、、]: Sample definitions. 4. +* マユ。、ャ膽ヒ讎隸ユ「、ユォト]: Splitting input files. 13. +* サッキ銛靺ミテユ。[サッキ頤ッュ熙チ鴣マトユ「]: view-sectioning. 22. +* 「ヲネ鬢[「ヲネ鬢]: view-sectioning. 4. +* ク胚ラ[キ蔘ユ]: view-sectioning. 50. +* サッキ銛靺鷦サッキ頤ッュ鷯: view-sectioning. 50. +* タャリ[ォ、スヲ]: view-sectioning. 50. +* ス゚ホォ鰲スィ[アオ、ホォ鰲メ隕キ]: What column. 24. +* ウウマノウ?[ウウマネウ?]: What column. 4. +* 」ィハtabular[ユッオトハtabular]: What column. 4. * apropos: Online help. 4. * autoload: Installation. 4. * auto-mode-alist: Installation. 4. * %#BEGIN: Fix region for typesetting. 4. -* begin型秒 -ョ[beginかたほかん]: begin型秒 -ョ. 4. +* beginソ莢[beginォソロォ]: beginソ莢. 4. * C-c: Invocation. 4. * Demacs: Intro. 4. * .emacs: Installation. 4. * %#END: Fix region for typesetting. 4. -* end秒 -ョ[endほかん]: end秒 -ョ. 4. -* ghostview: Splitting input files. 16. +* end莢[endロォ]: end莢. 4. +* ghostview: Splitting input files. 19. * gmhist: Cooperation with other packages. 8. -* hook桧納hookへんすう]: Hook variables. 4. -* 出力終了ページ[しゆつりよくしゆうりようへえし]: Print out. 9. +* hookム[hookリケヲ]: Hook variables. 4. * includeonly: Includeonly. 4. * Install: Installation. 4. -* itemなどの桁5ヲ[itemなとのけたそろえ]: Filling. 8. -* 出力J始ページ[しゆつりよくかいしへえし]: Print out. 9. +* itemハノホ蟾ィ[itemハネホアソスィ]: Filling. 8. * jlatex: Invocation. 4. -* large型秒 -ョ[largeかたほかん]: large型秒 -ョ. 4. +* largeソ莢[largeォソロォ]: largeソ莢. 4. * LaTeX: Intro. 4. * leftarrow: Image completion. 4. * lpr format: lpr format. 4. -* lprフォーマットの桧 X[lprふおおまつとのへんこう]: Editing %# notation. 18. -* lprふぉーまっと[lprふおおまつと]: lpr format. 4. -* lprフォーマット[lprふおおまつと]: lpr format. 4. -* maketitle型秒 -ョ[maketitleかたほかん]: maketitle型秒 -ョ. 4. -* M-C-@: B境をハとしたジャンプ. 7. -* M-C-a: B境をハとしたジャンプ. 7. -* M-C-e: B境をハとしたジャンプ. 7. -* min-out: Cooperation with other packages. 17. -* M-q: Filling. 47. +* lprユゥジテネホムケ[lprユェェ゙トネホリウヲ]: Editing %# notation. 21. +* lprユゥジテネ[lprユェェ゙トネ]: lpr format. 4. +* lprユゥジテネ[lprユェェ゙トネ]: lpr format. 4. +* maketitleソ莢[maketitleォソロォ]: maketitleソ莢. 4. +* M-C-@: トュアフネキソク胚ラ. 7. +* M-C-a: トュアフネキソク胚ラ. 7. +* M-C-e: トュアフネキソク胚ラ. 7. +* min-out: Cooperation with other packages. 20. +* M-q: Filling. 53. * Mule: Intro. 4. -* 勝手にincludeonly[かつてにincludeonly]: Includeonly. 4. -* NTT-jTeX[えぬていいていいしえいてつく]: Filling. 15. +* 。ヒincludeonly[ォトニヒincludeonly]: Includeonly. 4. +* NTT-jTeX[ィフニ、、ニ、、キィ、ニトッ]: Filling. 16. * platex: Invocation. 4. * prefix ,: Commenting out. 4. * prefix .: Commenting out. 4. @@ -2129,35 +2442,27 @@ * prefix ?: Online help. 4. * prefix &: What column. 4. * prefix a: Accent mark completion. 4. -* prefix b: begin型秒 -ョ. 4. +* prefix b: beginソ莢. 4. * prefix c: Modifying/Deleting. 4. * prefix d: Inclusion hierarchy browser. 4. -* prefix e: end秒 -ョ. 4. +* prefix e: end莢. 4. * prefix g: Cursor jump. 4. * prefix i: Filling. 8. * prefix k: Modifying/Deleting. 4. * prefix key: Invocation. 4. -* prefix l: large型秒 -ョ. 4. -* prefix m: maketitle型秒 -ョ. 4. -* prefix s: section型秒 -ョ. 4. +* prefix l: largeソ莢. 4. +* prefix m: maketitleソ莢. 4. +* prefix s: sectionソ莢. 4. * prefix SPC: Arbitrary completion. 4. * prefix w: Changing mode of YaTeX. 4. -* prefixキー桧 X[prefixきいへんこう]: Lisp variables. 4. -* ページm認ネ略lpr起.[へえしかくにんしようりやくlprきとう]: Print out. 12. -* section型秒 -ョ[sectionかたほかん]: section型秒 -ョ. 4. -* !Gなtabular[ふくさつなtabular]: What column. 4. -* 繚りusepackage[さきまわり]: Usepackage cheker. 4. -* YaTeX-help-file: Online help. 16. -* YaTeX-help-file-private: Online help. 16. -* YaTeX-item-regexp: Filling. 20. -* YaTeX-math-sign-alist-private: Image completion. 57. +* prefixュシムケ[prefixュ、リウヲ]: Lisp variables. 4. +* レシクホァハャlprッー[リィキォッヒキ隕莟lprュネヲ]: Print out. 13. +* sectionソ莢[sectionォソロォ]: sectionソ莢. 4. +* 頤黏sepackage[オュ゙鷯: Usepackage cheker. 4. +* YaTeX-help-file: Online help. 17. +* YaTeX-help-file-private: Online help. 17. +* YaTeX-item-regexp: Filling. 23. +* YaTeX-math-sign-alist-private: Image completion. 69. * yatex-mode-hook: Hook variables. 4. * yatex-mode-load-hook: Hook variables. 4. * YaTeX-nervous: Local dictionary. 22. @@ -2170,64 +2475,65 @@ Tag table: Node: Top254 Node: Intro1308 -Node: Terminology1611 -Node: Main features2246 -Node: Installation3279 -Node: Invocation4503 -Node: Calling typesetter5322 -Node: Calling previewer6559 -Node: Print out6875 -Node: %#notation7141 -Node: Changing typesetter7569 -Node: Splitting input files7827 -Node: Fix region for typesetting8779 -Node: lpr format9680 -Node: Controlling which command to invoke10489 -Node: Editing %# notation10960 -Node: Completion11417 -Node: begin型補完11890 -Node: section型補完14474 -Node: 2個以上の引数をとる section型コマンド15569 -Node: Enclose section-type command16387 -Node: Recursive completion16624 -Node: view-sectioning16930 -Node: label-generation18126 -Node: large型補完18475 -Node: maketitle型補完19055 -Node: Arbitrary completion19354 -Node: end補完19667 -Node: Accent mark completion20009 -Node: Image completion20434 -Node: Greek letter completion22251 -Node: Local dictionary22711 -Node: Commenting out23316 -Node: Cursor jump24475 -Node: 対応オブジェクトへのジャンプ24712 -Node: お絵描きツール起動25700 -Node: メインファイルへのジャンプ26620 -Node: 環境を単位としたジャンプ26956 -Node: 最後の補完位置へのジャンプ27313 -Node: Modifying/Deleting27550 -Node: Changing LaTeX command27956 -Node: Killing LaTeX command28507 -Node: Filling29378 -Node: Includeonly30707 -Node: What column31268 -Node: Intelligent newline32047 -Node: Usepackage cheker33080 -Node: Changing mode of YaTeX33506 -Node: Online help34082 -Node: Inclusion hierarchy browser35058 -Node: Cooperation with other packages36336 -Node: Customizations36791 -Node: Lisp variables37088 -Node: All customizable variables37695 -Node: Sample definitions46204 -Node: Hook variables46638 -Node: Hook file47532 -Node: Add-in functions47738 -Node: Etc47965 -Node: Copying48249 -Node: Concept Index48880 +Node: Terminology1619 +Node: Main features2299 +Node: Installation3362 +Node: Invocation4647 +Node: Calling typesetter5517 +Node: Calling previewer7029 +Node: Print out7361 +Node: %#notation7641 +Node: Changing typesetter8073 +Node: Splitting input files8357 +Node: Fix region for typesetting9340 +Node: lpr format10265 +Node: Controlling which command to invoke11086 +Node: Editing %# notation11586 +Node: Completion12058 +Node: beginソ莢12477 +Node: sectionソ莢15263 +Node: 2トハ衾ネ sectionソヴノ16364 +Node: Enclose section-type command17207 +Node: Recursive completion17555 +Node: view-sectioning17868 +Node: label-generation19103 +Node: largeソ莢19467 +Node: maketitleソ莢20027 +Node: Arbitrary completion20332 +Node: end莢20653 +Node: Accent mark completion20998 +Node: Image completion21441 +Node: Greek letter completion23277 +Node: Inserting parens23777 +Node: Local dictionary24137 +Node: Commenting out24753 +Node: Cursor jump25937 +Node: ミェヨクァッネリホク胚ラ26190 +Node: ェィチュトシッー27205 +Node: 皃ユ。、リホク胚ラ28167 +Node: トュアフネキソク胚ラ28529 +Node: ヌ衾莢フヨリホク胚ラ28910 +Node: Modifying/Deleting29174 +Node: Changing LaTeX command29598 +Node: Killing LaTeX command30162 +Node: Filling31051 +Node: Includeonly32412 +Node: What column32979 +Node: Intelligent newline33768 +Node: Usepackage cheker34822 +Node: Changing mode of YaTeX35255 +Node: Online help35854 +Node: Inclusion hierarchy browser36873 +Node: Cooperation with other packages38175 +Node: Customizations38650 +Node: Lisp variables38959 +Node: All customizable variables39569 +Node: Sample definitions48692 +Node: Hook variables49148 +Node: Hook file50047 +Node: Add-in functions50263 +Node: Etc50510 +Node: Copying50801 +Node: Concept Index51432 End tag table