自分で考え、コンピュータを能動的に制御する。
工夫できるポイント
x = gets
gets
で、キーボード(標準入力)からデータを1行読み込
み、その値を文字列としてx
に代入する
y = x.to_i
x
が文字列のとき、それを
to_i
で数値に変換する。結果をy
に
代入する。
if
による場合分け
if y > 50 print "やあやあ\n" else print "はいはい\n" end
とすると、y
の値が50より大きいときとそれ以外で処理
を分けることができる。
printf
の第1引数
%d
整数に対応する
%s
文字列に対応する
%f
浮動小数点数(小数)に対応する
a = 3 op = "÷" b = 2.0 printf "%d %s %d は %f です\n", a, op, b, a/b
とすると「3 ÷ 2.000000 は 1.500000 です」と出力される。
\n
は改行文字。
練習問題として
を作ってみよう。
水平同期周波数 31.5kHz〜90kHz 垂直同期周波数 50Hz〜120Hz