また雪

いえ、日曜からずっと降ってるんですが全然積りません。最高気温マイナスなのに、春が近づいて地温が上がってるんでしょうか。
そんな中、今日は一際激しく降ってます。

ところで、また組織改変ということで職場の分散会がありました。今回は退職者は居ないので(一昨年〜昨年で既にウン千人減らしてしまったので)すが、若干名は不本意な人事を宣告されていて微妙な雰囲気が漂う中の宴席です。

というわけで泊まりの大宴会の時はいつも(って2度ですが)大雪だなあ、なんていう本日のタイトル

わしも新入りながらすっかり立場が確立してしまって、本日は総合司会となりました。
で、昨夜仕込んだ小ネタでまたフーとか言ってますが、今回は大端折りなのでパンツがオムツカバーみたいです。でもさ、何度も本業以上のハイクオリティでやってしまってもそれはそれでかなり痛いので、これも狙いです。やるときゃやるけど、安売りはしないよ!?みたいなアピール?

そうは言ってもゲイは水モノといいますか、3度目は無いなって感じですね。バカの一つ覚えじゃあるまいし。そろそろ次のネタも考えておかなければなりません。
某国際弁護士あたりはスーツで出来てインパクトもあるのでやりやすそうなんですが、ヅラのクオリティが問われるのでコスト的には微妙です。


なにやってんだかな。


ここから話は大きく逸れていきます。
わし的には、普通に呑んでいても個人的に話題提供が出来ない人なので、前に出て踊ってる方が楽なんですよ。コミュニケーション能力に問題ありです。
なんつーのかな、他人のプライバシーに全く興味が無いので。動物占いはペガサスです。超当たってる。
これってなんかのトラウマなのかな?と考えたりしてしまいます。幼少の頃から結構マニアックに凝り固まっていて、たとえばこうです。幼いワシは何かをやっているんですね。そうすると周囲のお友達は「何やってんの?」って聞いてきます。でも説明に困るんですよ。簡単に「○○だよ」と言ってしまってはその壮大な目的までは解って貰えないし、或いは歳にそぐわない専門用語でないと簡単に説明できないとか。全てを語れば長くなってそれはそれで相手は「ふーん??」みたいな。
さらに、目的を達成できるかわからずにとりあえず色々試してみている段階ではその部分だけ語っても何が面白いのかさっぱり解らないですよね。ヘタに語ってしまうと結局企画倒れだった時にそれはそれでまた説明に困ったりしてしまいます。そんなわけで、

自分のやっていることに口出されるのが大嫌い


自分も子供ですが相手も子供です。ついでに恐ろしく低レベルで頓珍漢なアドヴァイスなんぞを受けようもんなら子供でもムカッと来ますよ。
でも表向き平和主義の偽善者(いわゆるいい子ちゃん)だったので、そこは波風立てずに、相手の顔を潰さないように受け流しながらうまく取り繕っていたわけです。

そうこうしている内に滅多なことでは矢鱈に手の内を明かさない、隠れ引きこもりの子供になっていったのかもしれません。
手の内を明かすのはある程度先が見えてから。

こんなこともありました。これも一つのトラウマなのか・・
そしてこれも小学生ですね。036少年が書いた作文のネタが「水耕栽培」だったわけですが、先生(多分その時は教育実習生だったと思います)が水耕栽培のことを知らなくて、後日、頓珍漢で腹の立つ講評が書かれて返ってきた訳ですよ。その時は愕然としました。つくばの科学万博とかの前後だったと思うので時事ネタでもあったんですね。それを大の大人がこんなことも知らんのか、と。
それ以来、ではないかもしれませんが、余計人間不信になりました。肩書き専門家でも信用しないっていうか。

ま、そんなわけで頓珍漢な答えで余計な手間がかかるのが嫌なので、人に質問するのが苦手なんです。
逆に人から何か問われた時に頓珍漢な答えをしないように恐ろしく慎重になったような気がします。でもこれは逆に、相手がどーでもいいと思っていた質問に対しても慎重に正確に答えてしまうということで、空気が読めないとわしが単なる「つまらん奴」になってしまうんですね。

兎にも角にも、こういった経験で後天的にそうなったのか、或いは生来の性格のせいでこういう些細なことが記憶に残ったのかもわかりませんが後者のような気がするんですけどね、目的を持たずに人と喋るのは未だに苦手です。目的さえはっきりしていれば別人のように雄弁なんですが。
まあ苦手といっても一般的に見れば普通の範疇なんだと思うんですが、いわゆる「飲みニケーション」文化の職場だと正直チトつらい時があるんです。んで苦し紛れにゲイに走るってかぁ。

いや、そこはそんなに深くないです。きっと。
単にそーいうの好きなんですよ。多分。アドレナリン系の場面。
むしろ寂しがりやなのか。ちやほやされたいだけなのか。
でもマイナー志向・・・・。



結局今日は何を言いたかったんでしょうか。
今明かされる036の秘密?
んなあほな。




あ、業務連絡。次年度も盛岡残留です。よろしこ。



ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org