今日こそは、走ろう。
昨日と同じルートで黒石へ。そのまま菊鹿方面へ。思ったより下りが多い?泗水、
合志川が低いんだな。
一応の目的地は辰頭温泉。実際大した距離は無いのだが、まあまあ拍子抜けする
くらいの時間で着いてしまった。もう少しだけ足を延ばしておくか。帰り道の遠
回りはしたくない。七城に入り、工業団地に折れて、軽く一周した。へえここに
Y田君がいたと思われるリバテープ工場もあるんだね。帰り道、ニフコ熊本も通っ
た。うん、うちの倉庫なんかよりずっと良いよ。
辰頭温泉に着いたのは8:00頃。常連客でガンガン混んでる。まあ余裕はあるが。
ポンプに入りきらなかった詰替ビオレの袋を持って行ったのでコンパクトでよい。
口コミ通り、常連民が湯口占領とかで、まあ気分の良いものでもないが、実際9
分9厘地元民のための風呂だしこんなものでは?とも思う。やたら小うるさい注
意書きの方が異常だが、これでこのレベルでバランス取れているなら、まあいん
でね?350円だし。
上がって、勢いで売店で梨を買った。2個で650円。よく考えたらそこまで安くも
ないな。税抜700円よりは安い。
着替えTシャツも持ってたけど使わず、適当に別の道とか選びながら戻って9:20
頃帰ってきた。
やっぱサイクリングアプリ入れよう。
またコーヒー淹れてシャワーして洗濯して外干しして、
朝飯は炊き込みご飯チーズ乗せだな。
あとはダラダラと見続けて、18:00過ぎには全45話見終わった。
「風の万里 黎明の空」編は陽子・赤子がいよいよ慶国をどうにかする話。祥瓊、
鈴も自らの甘えを改心し、特に申し合せるでもなく協力体制となり最終的には出
会う。浅野は最後までヘタレだったが、まあギリギリ邪魔せず死んだ。無知は罪
だと改めて思うな。
楽俊が人づくりには大きな力を発揮している。彼が陽子も救ったし、祥瓊も救っ
た。
そして遂に奸臣をあぶり出し、遂に慶国を治めた。
深い。形だけ礼をつくしても本意が隠れては仕方がない。そうでなくても礼は尽
くすものだし、本心であれば自然に頭が下がるというもの。真髄だな。
そして、中華のメンツ文化を否定したともいえる。
その後の「東の海神 西の滄海」編は、正直無くても良かったかも。この先も続
くならともかく、これで終わりって変だよ。
これまでの「転章」は単なる総集編でなく、もう少しエピローグ的な要素があっ
たけど、最後の最後の45話は完全に「東の海神 西の滄海」のダイジェストだっ
た。残念。NHKで1年やって、回数合わせに走ったとしか思えん。
まあよい。古典の大物必修科目の履修完了という達成感はある。
うーん、最初から牛乳で煮込んだせいか、アクが取れて無くて雑味がすごいな。
不味いというほどではないが。
フラワーアクセ作家志望の高校生と美少女の三角関係。まあまあ安直なネタだが
な。三角じゃなければキセコイなんかとちょっと近いのか?
まずまず気軽に見れるラブコメだった。
やたら露骨なヨーグルッペ推しで、風景的にも宮崎っぽいなあと思ったらやっぱ
り宮崎だった。基本は延岡界隈のようだが。高鍋やら空港やら、なんとなく見覚
えのある風景がチラホラと。
訛ってないのが逆に違和感なくらい。
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