1996/9/26 第三回(1/3) (くもり)
試験車 VFR750K 二号車 B コース
インターリーブ受験を試すべく、受験。(インターリーブ受験について知 りたい方は本人までメール を)

朝七時。昨日は寝つけなかった。朝大学に寄って、ZZR1100 でちょりっと 練習。悪くない。

朝八時半、水戸到着。歩いてる人を一瞥しただけで「ああ今日も B コー スか」とわかった。すでにベテランの領域(なんかちがう)。もう B コー スは覚え切ったので、あらためて確認する所はもう無い。

朝十時半、ついに試験開始。自分は二番だ。あ、トップバッターはクラン クでへまったらしい。戻って来た。さあわしの番。乗車走行、問題なし。 外周で 40km/h を出した。緑ランプが付いた。ポンピングして、徐行路へ。 そこでスピーカー「もっと加速して」おい、いつも通りやってるのに。やっ ぱり試験監督によって要求するモノが違うなあ。ヤケ気味に加速モードへ。 坂道。坂道では言われた通り、左右後方確認。文句あっか。

交差点、一本橋。一本橋は 12sec いったろと思った。スラロームもへろ へろっとこなし、S字へ。クランクの出口でちょいとふらついた。やべ。 この瞬間「あ今日は落ちたな」と思ったが、もともと落ちるつもりだった ので気にしない。あと波状路。これ得意。ほんで急制動。簡単。ああ実技 はもうほとんど問題無いなあ。やっぱ法規なのか..。

他の受験者と話す。「うまくなったね」「いやあけっこうチキチキでした」 「すごく乗りこなせてたよ」「乗るのはいいとおもうんすが、なんか確認 が悪いって前に言われたんで、今回はヤケ気味に確認したっす」まあでも 今日は不合格だろうと思った。

試験監督が来た。「一本橋 11sec スラローム 7sec、交差点の確認な、あ と右折の寄せが短い」はあ。前回それに懲りてここを一番重点的にやった のに...。なじぇ?!

最後の人が一人合格。ええー、あれで合格すか? わしとどこが違うねん。 ほぼ似たような走り方やんかあ...。でも一応聞いてみた。「何回目です か?」「実は一回目で受かるなんて思ってなかった」がーん。「でも安全 運転講習会に出て、そこで超くわしく教えてくれたから、それのおかげだ な」foon.そうかあ。わしもそれうけようかな。

次回はもう一度、確認を重点的に、右折の右寄せを早めに。ウインカーが 遅い可能性があるのでそれも早めに付ける、ということで行こう。


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