LFSを本格的に導入

去年の夏くらいからバックアップ用のパーティションをLFSにしていて、 とくにトラブルも無さそうなので実用パーティションも徐々にLFSに 移行し始めた。移行に先立ってvmwareの中の netbsd-3-stable で

を何度も繰り返してちっとも問題が出ないのを確認した。

背景

普段、こういう考え方でパーティションを切ってる。

/1GBくらい
swap1GBくらい
/var1GBくらい
/usr6GBくらい
/home5GBくらい
適当な名前残り全部

/usr/usr/local/usr/src を全部展開してフルビルドできる程度。/homeは常に使うファイル、 自分が作ったファイルのみを置くようにしている。「残り全部」パーティション は普段はマウントしないようにしている。なんでかというと、万一クラッシュ したときの次のリブートが速くなるように。「残り全部」パーティションは 必要なときだけamdを使って自動マウント・アンマウント。とくにノートPC なんかは、コンセント入れ忘れて知らないうちにバッテリが干上がって 落ちてて次回リブート寺に待たされる、なんてことがありがち。プレゼンに 使うこともあるから、起動時にマウントするパーティションはできるだけ 小さくしておく。

なんてな工夫をSunOS4の頃からやってたけど、NFS exportしているパーティ ションだとクライアント側で自動マウントすると、サーバ側でも自動マウントし てくれるのはいいのだが、サーバ側で自動アンマウントされないようにきをつけ ていないとクライアント側がハングったりしてちと不便だった。

NFS exportして使うパーティションをLFSにして常時マウントに変更。 ビシバシりせっとぼたん押しまくるじぇー。調子悪かったらまた報告しま。


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