1999年12月12日(日)


昼に起床。洗濯機ガラガラ回して、2時過ぎにSTI東京に行った。
K's SportsのK氏が、車を治していた。

病気で、しばらく入院したりしてたんだけど、こないだやっと管がとれたらしい。おめでたい!

夕方

昨日お願いしていた、ハブのアッセンブリーをいただいて、カーエステヤーダに 行く。でも、着いたの6時くらいなんだよね。日もすっかり落ちてしまっている。しかも、なんか急に冷えてきた感じ。

トルクレンチが無かったので、作業をどうしようかと悩んでいたけど、トルク厳しいところは、自分がレンチに乗って閉める場合、距離はどのくらいの位置に乗ったらいーのかとか、まじめに考えてしまった(^^;

ハブ交換

ホイールの真中に、軸とリンク類を結合させるナットがある。
しかし、そのナットの径(φ32)を回せるソケットが無かった。近くのツールショップへ行ってプロト製、2600円のものを購入。
他のメーカーのでは無かった。店のおっちゃん曰く

「このサイズは、あまり買って行く人いないからねぇ。」

まぁそうだろうなぁ(^^;

フロント上げて、カシメを取って、アクスルナットを外そうとした瞬間、するる・・・て揺るんでくる。
19kg-mって締付トルクっていったら、体重掛けても外れないくらいだと思って作業してたのに、クルクル・・・って回って行く。あれれ?良くみると、ずいぶん前から外れかかっていたらしい(^^;
このまま乗っていたら、タイヤ取れてどっかに飛んで行ってしまったかも。こわ。

今回の作業の難関だったのは、

・ストラットの下側のネジが固まってて、外れない(^^;
 →レンチに鉄パイプを刺して、テコの原理を使うが先にレンチが壊れてしまいそうにしなっていたが、なんとかはずれた。   さび取るやん(^^;

・タイロッドのリンクが外れない
 →ここは叩いても押しても引いても、なにしてもだめだった。時間は21時を回ろうとしていたんだけど、叩く音がうるさいと近所からクレームを受けてしまった(^^;ごめんなさーい。

ってことで、あとはタイロッドのリンクが外れれば、ぽろっと取れて、さくっと新しいのに入れ替えて終わるのだが、今日は断念。もういっかい情報を仕入れてから出なおしだ。

ばらすのには結構時間かかったけど、組むのはほんの30分で終わってしまった。あう。

φ32のナットをある程度きちんと締めたら、前輪のブレが無くなった。やはり緩んでいたんだなーって実感。
しかし、適当なキャンバー角で組んでしまったので、ハンドルはちょっと右よりになってしまった。

今回の件も、やはり各部の増し締めは重要だなぁ。って、思う反面、こんなところ緩むのかー?って気持ちでいっぱい。
今度の土曜日にもう一回トライじゃ。

94NSR250のバーハン化

I氏がカーエステヤーダさんのところで、NSRの丸目一灯のノンカウルに換えていた。全部で7万ちょっとかかってるらしい(^^;
までも、結構格好良い感じ。とめてあっても、とっても目立つっす。

さつまっこ

各種作業中って、寒くて手がかじかんで思うように動かなくなっていた。終わってから暖かいものをというわけで、仲原街道沿いの”さつまっこ”へ行って、チャーシューメンを食べてきた。やっぱりチャーシューでかくて厚くてうまいすー。



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